【エパリダ】アニメ24話のアニオリ展開と原作小説との違いについてまとめ!

【エパリダ】アニメ24話のアニオリ展開と原作小説との違いについてまとめ! エパリダ
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「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」(通称エパリダ)のアニメがクライマックスを迎えました。

無色の闇の最奥にあるアビスゲートの前に立ち、いよいよこのまがまがしいものの正体に迫ります。

クローバーとサーガはどのような結末を迎えるのか、世界はどうなるのかハラハラドキドキが止まりません。

そんな【エパリダ】のアニメと原作小説の違いを見つけ、より楽しんで貰うため詳しく紹介します。

最後にアニメと原作小説の違いについての感想もお伝えしますので最後まで楽しんで下さい。

この記事を読んで分かる事

・アニメと原作小説の違いについて
・アニメと原作小説の違いについての感想

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【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いについて

【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いについて紹介します。

アニメと原作小説の違い

・アビスゲートを閉じる順番
・ユークの過去
・淘汰との戦闘
・夢の達成
・アビスゲートを閉じる
・ニーベルンとお別れ
・次の冒険へ出発

以下で詳しく紹介します。

【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いについて ①アビスゲートを閉じる順番

【エパリダ】アニメ22話と原作小説の違いは、アビスゲートを閉じる順番です。

まずは一覧にまとめました。

アビスゲートを閉じる順番でのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・テネブレ突入前夜サーガとユークが話す
・後からニーベルンが現れ三番目と言う

【原作小説】

・サーガ、ユーク、ニーベルンで順番を決める

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、サーガとユークがテネブレ突入前日の夜サルムタリアで再開しユークの屋敷で酒を飲みながらアビスゲートを閉じる順番について話していました。

サーガは「僕が一番でユークが二番だ。いいね」と言いユークも「分かった」と答えます。

その後「そして三番目はルン」と声が聞こえユークが振り返ると光をまとったニーベルンが立っていました。

サーガはアビスゲートを閉じる者は帰って来られない可能性があることが分かっていたので、残酷ですがユークに二番目を頼んだのでしょう。

そして、ニーベルンは黄金の巫女なので二人が失敗した時は自分がやらなければという責任感から三番目を申し出たのだと思われます。

短いシーンでしたが、このやり取りでアビスゲートを閉じることがどれだけ危険なのかが分かる描写でした。

原作小説では、60話でウォーカーズ3人で順番を取り決め、サーガとユークが死んだ場合最後にニーベルンに頼むと言う約束だったと語られています。

ただ、アニメのようにサーガとユークが酒を飲みながら話をしてニーベルンが加わると言う描写は無かったです。

なのでアニメと少し違いますね。

Ami
Ami

3人はウォーカーズとして責任を果たそうとしてるんですね

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【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いについて ②ユークの過去

【エパリダ】アニメ22話と原作小説の違いは、ユークの過去です。

まずは一覧にまとめました。

ユークの過去でのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・23話の時回想
【原作小説】

・ユークは忘れている
・故郷はスタンピードで滅んだと教えられる

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、サーガが封印されているアビスゲート「淘汰」の説明をする時にユークの故郷の話をします。

ユークの故郷は淘汰のせいで発生したテネブレに最初に飲み込まれた村でした。

アニメ23話でユークがシャドウストーカーになりかけた時に出てきた回想シーンはテネブレが見せた幻ではなく幼い頃ユークが体験したものだったんです。

サーガは、一度裏返ったユークを助け冒険者にすることで淘汰を倒そうと考え訓練して冒険者にしました。

サーガは「僕はお前に謝らなくちゃいけない。お前を冒険者に誘導したことも今ここにお前を立たせたことも」とユークに謝ります。

それでも淘汰を倒すにはユークの力が必要でユークにしかできない事だとサーガは伝えました。

原作小説では、アニメ23話でユークがシャドウストーカーになりかけた時に出てきた回想シーンは無かったのでここで初めてユークの村がテネブレに飲み込まれた話をされます。

ユークは、その頃の記憶があいまいでサーガと養家からスタンピード(大暴走)で滅んだと聞かされていました。

その後のやり取りはアニメとほぼ一緒です。

Ami
Ami

サーガがユークを冒険者にしたのは意図的だったんですね

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【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いについて ③淘汰との戦闘

【エパリダ】アニメ24話と原作小説の違いは、淘汰との戦闘です。

まずは一覧にまとめました。

淘汰との戦闘でのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・フィジカルエンチャントをジェミーが付与
・サーガがライトシールドでユークを守る

【原作小説】

・淘汰は魔王
・マルチエンチャントスクロールを使用
・サーガが魔法なしでユークを守る

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、サーガがアビスゲートの封印を解くと巨大なドラゴンの姿をした淘汰が姿を現します。

しかも、ドラゴンからマリグナント(穢れ者)も生み出されここから全員でドラゴンとマリグナントと戦闘開始です。

ドラゴンとマリグナントと戦闘時の攻撃

【ユーク】
・リフレッシュマナ
・スネア(転倒)
・第五階梯魔法プリズミックミサイル

【マリナ】
・魔剣化
【シルク】
・ビブリオンの未来予知
【レイン】
・第五階梯魔法ブリザード
・ヒーリング

【ネネ】
・ロングナイフ
【ジェミー】
・フィジカルエンチャント
・第五階梯魔法ロックストーム

【ニーベルン】
・ウィッシュ(成就)
【サーガ】
・ライトシールド

マリグナントの外皮は硬くネネの攻撃は弾かれますが、ユークがスネアで転倒させ関節部分にネネの刃が通り「鎧武者と思えばやりようもあるっす」といって倒します。

しかし、ドラゴンから見えない攻撃が来てシルクがビブリオンの未来予知でユークをかばって怪我をしますがユークは無事でした。

そして、ユークはペルセポネの祝福の文様を浮き上がらせプリズミックミサイルを放つため呪文を唱えますがドラゴンからの攻撃の方が早くサーガが魔法でユークを守ります。

しかし、サーガのライトシールドがもたずユークが魔法を放つときサーガは体をはってユークにドラゴンの攻撃が届くのを防ぎました。

ユークは、仲間とサーガのおかげでドラゴンを倒すことができましたがサーガは大怪我で「最後の仕上げを頼むよ」と言いユークの腕の中で死んで体はチリになって消えてしまいます。

サーガが死んだ時涙が出てきました。

原作小説では、サーガが封印を解きドラゴンが現れ「アビスゲートを触媒(しょくばい)として、この世界を侵蝕(しんしょく)せんとした魔王がこれだ」と言います。

アニメ1話で封印した時ベンウッドが「魔王を討伐しない限りいつか反転迷宮テネブレに世界は飲み込まれる」と言いサーガは「僕の甥の故郷のようにね」と言っていました。

アニメではこの後、淘汰を魔王とは言わないので「魔王」のワードが出るのはアニメ1話だけですね。

淘汰との戦闘は原作小説もアニメとほぼ一緒でしたが、フィジカルエンチャントをジェミーではなく巻物で付与するところが違っていました。

そして、ドラゴンからブレスが放たれた時サーガは魔法を使わず身一つでユークの前にたちドラゴンから守ってましたね。

Ami
Ami

ユークがプリズミックミサイルを放つ姿がカッコ良かったですが、サーガの死はショックです…

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【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いについて ④夢の達成

【エパリダ】アニメ24話と原作小説の違いは、夢の達成です。

まずは一覧にまとめました。

夢の達成でのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・日本のような世界描写あり
【原作小説】

・アビスゲートにみんな釘付け

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、ドラゴンを倒した後光り輝く綺麗な扉が現れます。

扉の向こうには見たことない世界が広がっておりこれが本当のアビスゲートです。

色々な世界が見えて消えて変わって行く様子にシルクが「向こうに見えるのが別の世界でしょうか?」とユークに聞いてる時見える世界は富士山のような山に高層ビルが並ぶ世界で日本のよう!

ユークの世界とアニメを見ている現実の世界が繋がっているようで興奮しました。

ユークは夢を達成した感動を仲間と抱き合いながら噛み締め「さあ伯父さんに頼まれた後処理をしな食っちゃ」と言いアビスゲートを閉じる準備をします。

原作小説では、アビスゲートが現れレインが「すごい、きれい…」と目を輝かせます。

レインはアーティファクト(魔法道具)大好きなアーティファクトフリークなので当然の反応ですが、この扉にはクローバー全員が釘付けになりました。

その後の全員でハグをするやり取りはアニメとほぼ一緒です。

ユークは抱きつく彼女達を見ながら「俺にぬくもりをくれた仲間たち。夢を後押ししてくれた仲間たち。俺の愛する女性達」と思っていました。

Ami
Ami

クローバーの夢が達成できて嬉しいですね

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【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いについて ⑤アビスゲートを閉じる

【エパリダ】アニメ22話と原作小説の違いは、アビスゲートを閉じるです。

まずは一覧にまとめました。

アビスゲートを閉じるでのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・ニーベルンがウィッシュを使う
【原作小説】

・ニーベルンがウィッシュを使う描写無し

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、アビスゲートを閉じるためユークがアビスゲートに入り閉じることを仲間に伝えます。

ユークは「このアーティファクトは向こう側からしか閉じられないみたいなんだ」と言いますが仲間たちは納得しません。

ユークは向こうの世界に向かうのか、生きていられるのか、人間としての概念を保てるのか分からないため全員を連れて行けないと突っぱねました。

マリナは「このまま開けておいて対策を練ろう」と言いますが、サーガはアビスゲートを閉じる方法を10年以上探して見つからずユークを使う決断をしてユークも了承したのです。

なので、アビスゲートを向こう側から閉じるしか解決方法はないのでした。

女性達のユークについて行く決意の言葉

【マリナ】
・私だって同じだもん
・ユークと一緒なら何処へでも行ける

【シルク】
・わたくしもお供します
・たとえ死ぬとしても

 あなた一人では行かせません
【レイン】
・ユークを一人にはしない
・これは僕の生き方だから

【ネネ】
・私も行くっすよ
・居場所をくれたのはユークさんなんすから

【ジェミー】
・あんたって本当馬鹿ね
・たらし込むなら

 最後まで責任取りなさいよ

ユークは「この世界で何より君達が大事だから」と言いスクロールオブイグジット(退去の巻物)を広げみんなを地上に強制送還しようとします。

その時ニーベルンが「ウィッシュ」と唱えると全てが光に包まれました。

目を開けるとフィニスの街中に出現し、街の人たちはびっくりしています。

原作小説では、扉を閉じる話をしてマリナ達ははしゃいでいますがジェミーだけ厳しい目付きでユークを見ています。

長い付き合いなのでユークのやろうとしている事に薄々感づいている様子です。

その後のやり取りはアニメとほぼ一緒でした。

ユークがスクロールオブイグジットを起動させ周囲に光を帯びた風を巻き起こします。

ニーベルンはこの時ウィッシュと唱えていなかったのでアニメオリジナルシーンですね。

Ami
Ami

みんなのユークを思う気持ちにウルっとしてしまいます

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【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いについて ⑥ニーベルンとお別れ

【エパリダ】アニメ22話と原作小説の違いは、ニーベルンとお別れです。

まずは一覧にまとめました。

ニーベルンとお別れでのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・全員に感謝の言葉
【原作小説】

・生まれ変わったら男の子になりたい

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、配信画面にニーベルンが写り「お兄ちゃんとお姉ちゃんがちゃんとフィニスに帰れるようにお願いしちゃった」と笑顔で喋っていました。

ユークは「俺の番だ、テネブレに入る前に約束しただろう」とサーガと決めた順番のことを言います。

しかし、ニーベルンは「最後のはずだったけど順番抜かしちゃった」と笑顔で答えみんなに感謝の言葉を伝えました。

ニーベルンからみんなへの言葉

【ユーク】
・ごめんね
・みんなの事大好きなんだ
・これがルンにとっての幸せ

【マリナ】
・ありがとう
・ルンがいたら淘汰の根っこを残しちゃう

【シルク】
・ありがとう
・ルンがいたら淘汰の根っこを残しちゃう

【レイン】
・もう十分本当に楽しかった
【ネネ】
・一緒にお風呂は入れて楽しかった
【ジェミー】
・遊園地行きたかったな

ニーベルンの望みは「お兄ちゃんとお姉ちゃんがずっと幸せでいること、離れ離れにならないこと」だと言っていました。

ニーベルンはみんなに感謝の言葉を言った後、「生まれ変わったら作家さんになりたいな」と自分の夢を語ります。

「たくさん冒険してたくさん物語を書くの。たくさんの人をワクワクさせるの。ご本が出たらサインなんかしちゃったりして。素敵だと思わない?」とやりたい事を話しました。

そして、「行ってくるね」と言い髪飾りに付けた「四つ葉の紋章」をなびかせながら「本当にありがとう。ルンは幸せでした」と笑顔で扉を閉め配信終了します。

レインは「ルンは泣かなかった」と言いニーベルンの願いを叶えなくちゃと言い前を向くことをみんなに言いクローバー全員涙を拭き前を向きました。

原作小説では、フィニスの冒険者通りの大型タブレットに映るニーベルンが「おねがいしちゃった。でもいいよね?だってルンが心から望んだ事だから」と言います。

巻物を起動させる時描写は無かったですが、ウィッシュを使ったようです。

その後のクローバーとのやり取りはアニメとほぼ一緒でした。

ニーベルンは「生まれ変わったら男の子になりたいな」と言い作家になる夢をユーク達に語ります。

そしてアニメと同様に笑顔でアビスゲートの中へ消えていき配信は終了しました。

その後レインがみんなを元気付ける部分もアニメとほぼ一緒です。

Ami
Ami

ルンちゃんとのお別れ悲し過ぎますが、生まれ変わって夢を叶えて欲しいです

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【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いについて ⑦次の冒険へ出発

【エパリダ】アニメ22話と原作小説の違いは、次の冒険へ出発です。

まずは一覧にまとめました。

次の冒険へ出発でのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・船の中で回想
・王から勲章を貰う
・クローバー、ベンウッド、ママルさん、マニエラ、

 ベティボア侯爵、ボードマン子爵から祝福
スコルディア、カーマインから祝福される
・サーガの葬儀を行った

・マリナに甘いジェミー
・マリナに厳しいシルク

【原作小説】

・甲板で回想
・勲章、葬儀の描写なし

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、船の上の一室で書き物をするユークに知るくが紅茶を持ってきました。

ユークとシルクは無色の闇から帰還した後のことを思い出しあっています。

ウェルメリア国王から勲章を受けクローバー、ベンウッド、ママルさん、マニエラ、ベティボア侯爵、ボードマン子爵が拍手をして見守っていました。

それに、カーマインとスコルディアのメンバー達も祝福してくれています。

そして、サーガの葬儀を行ったことマストマ王子と再開できたこと、マストマ王子が次期国王に内定したことなど悲しいことや嬉しい事があった怒涛の日々だったようです。

色々なことが終わって今は船でシルクの故郷へ行く途中。

今回のミッションでシルクはAランク冒険者で迷宮伯になる事をシルクの故郷へ報告するために向かっています。

シルクはダークエルフの族長の孫娘でお姫様のような立場なので、勝手にウェルメリア王の財産にするわけには行かないので了承を貰うためのミッションです。

ユークは甲板に出てレインにコンパスを見せられ「ルンを指してる。きっとここじゃない世界にいる」と言われます。

ユークは「きっと幸せになっているさ。みんなの祝福を受けた黄金の巫女だから」と空を見上げながら言いました。

続けてユークは「ルンは幸せでいろと言ったけど俺はどうすればいい」とつぶやいたところでレインが「簡単だよ」とユークに不意打ちのキスをします。

レインは「ほら幸せ」と言いユークに抱きつき、ユークとレインのハグする姿を見たマリナとネネがヤキモチをやき突進しジェミーとシルクがユークに小言を言ういつもの光景。

ユークは気持ちを切り替え「明日にはシルクの故郷ヴィルムレン島に着くぞ。みんな準備はできてるか?」と確認します。

みんな準備万端のようですが、マリナは「あたしまだ…」と言うとジェミーが「あとで手伝ってあげるわよ」と助け舟を出しました。

マリナは喜びますが、シルクは「ジェミーさんマリナを甘やかさないで下さい」と注意します。

ユークは「初めての場所何が起こるか分からないがみんな一緒だから大丈夫だ俺たちはクローバーだから」と声をかけるとみんな自信満々に返事をしました。

そして、ユークはいつもの「慎重に楽しもう」と指を鳴らして物語は終わります。

原作小説では、ユークは船の甲板にいてそこからシルクと怒涛の1ヶ月のことを話します。

勲章を貰う描写やサーガの葬儀を行った描写はありませんでしたが、マストマ王子と会談したことはアニメを同じくありました。

その後のレインとのキスなどのやり取りはアニメとほぼ一緒です。

冒険の準備をまだしてないマリナに手を貸す優しいお姉さんなジェミーの描写やシルクの小言はありませんでしたが、いつものクローバーでした。

これからもいつも通りに慎重に楽しんで冒険を続けて行くのだろうという感じで物語は終わりになります。

Ami
Ami

次の冒険も楽しみになる終わり方でしたね

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【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いと見た感想についてまとめ

【エパリダ】アニメ24話と原作小説との違いをまとめました。

アニメと原作小説の違いについてまとめ

【アビスゲートを閉じる順番】
(アニメ)
・テネブレ突入前夜サーガとユークが話す
・後からニーベルンが現れ三番目と言う

(原作小説)

・サーガ、ユーク、ニーベルンで順番を決める
【ユークの過去】
(アニメ)
・23話の時回想
(原作小説)

・ユークは忘れている
・故郷はスタンピードで滅んだと教えられる

【淘汰との戦闘】
(アニメ)
・フィジカルエンチャントをジェミーが付与
・サーガがライトシールドでユークを守る

(原作小説)

・淘汰は魔王
・マルチエンチャントスクロールを使用
・サーガが魔法なしでユークを守る

【夢の達成】
(アニメ)
・日本のような世界描写あり
(原作小説)

・アビスゲートにみんな釘付け
【アビスゲートを閉じる】
(アニメ)
・ニーベルンがウィッシュを使う
(原作小説)

・ニーベルンがウィッシュを使う描写無し
【ニーベルンとお別れ】
(アニメ)
・全員に感謝の言葉
(原作小説)

・生まれ変わったら男の子になりたい
【次の冒険へ出発】
(アニメ)
・船の中で回想
・王から勲章を貰う
・クローバー、ベンウッド、ママルさん、マニエラ、

 ベティボア侯爵、ボードマン子爵から祝福
スコルディア、カーマインから祝福される
・サーガの葬儀を行った

・マリナに甘いジェミー
・マリナに厳しいシルク

(原作小説)

・甲板で回想
・勲章、葬儀の描写なし

とうとう【エパリダ】の冒険が終わってしまい、寂しくもあり達成感もあって不思議な気分でしたね。

アニメでも原作小説でも沢山の人とお別れをしたり、出会いがあったり、仲間の大切さを知ることができました。

夢のアビスゲートに辿り着きアニメでアビスゲートの中に日本のような世界の映像が流れた時、ビックリと興奮同時にきましたね。

原作小説では、アビスゲートの中の世界は細かく描写はできないのでアニメで見ることができてよかったです。

ユークとクローバーの彼女達との恋愛模様を見るのもキュンキュンして楽しかったですし、最終的にはレインが一番なのかな…?

でも、まだまだ他の女の子達もチャンスはありそうです、次の冒険が始まればまた新たな進展があるかもしれません。

物語は一旦ここで終わりになりますが、アニメ第2期が制作されることが公式Xで発表されているので新たな楽しみができました。

ずっと【エパリダ】のアニメと原作を見てきて改めて魅力がいっぱい詰まった素敵な作品に出会えて本当によかったです。

今後も第2期放送を楽しみに待ちたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

エパリダアニメ公式サイト

【この記事を書いた人】

Ami

Ami(あみ)です。
当オタク情報サイトでライター兼アシスタントを担当をしております。
現在大学生で将来に向けてスキルを身に着けようとライター修行中です!

大好きなアニメ・漫画・声優・ゲームについて発信させていただいております。

かわいい女の子が大好きでかわいい女の子が出ているアニメ・ゲーム・漫画が大好きです!
(好きな作品)
・ごちうさ
・彼女お借りします
・僕のアデリア
・デレステ

オタク女子の視点からわかりやすく皆さんに情報発信していきますのでよろしくお願いいたします!

出身地:東京都
年齢:19歳(もうすぐ20歳)
性別:女性
ライター歴:1年

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