実写【推しの子】は全8話が配信されて12月20日にいよいよ映画が公開されます。
ドラマ第8話にてかなは映画監督島政則の職場という名の女連れ込み場へ入ってしまい、週刊誌に写真を撮られてしまいます。
そもそも島政則と出会ったのはアザミマコという先輩からご飯に誘われた場所が会員制バーだったところから始まっています。
さらにかなと島監督がバーから出て行くところやマンションに入る瞬間も写真に収めていたアザミマコ、彼女は一体何者なのでしょうか。
原作に出てましたっけ?
正直なところ覚えてなかったり…💦
原作に出演していたのかを始め、演じている女優は誰なのかなど彼女について徹底調査を行ったのでよろしければ最後まで読んでみてください。
実写【推しの子】アザミマコは何者?
実写【推しの子】にてかなをスキャンダルに引きずり込んだと言っても過言ではないアザミマコは何者なのでしょうか?
かなが敬語を使っている様子から芸能界の先輩といえます。
また、実写【推しの子】のドラマ「東京ブレイド」ではツバメ役としてかなと共演していました。
代役とはいえ、メインを演じたかなに嫉妬があったのかもしれません。
食事に誘った会場が会員制のバーで島監督と引き合わせた後、2人の写真をおそらく記者にリークしたのでしょう。
かなのスキャンダルについてキーパーソンといえるアザミマコは原作に登場していたのか気になります。
まずは、原作を調べて分かったことについて紹介していきます。
実写【推しの子】アザミマコは何者? ①原作には登場していたの?
実写【推しの子】で活躍を見せるアザミマコは原作に登場していたのでしょうか。
調べてみると、原作の第99話に彼女の出番がありました。
ここでもマコはかなの先輩として食事に誘い、会員制のバーにかなはやや引き気味です。
さらに20歳未満にも関わらず飲酒をしていて、かなは「モラルが壊れている」と言っています。
また、かなと島監督が盛り上がっている様子に冷ややかな目を向けるマコ
フランクな雰囲気でかなに接しながらも何かしらのジェラシーを感じます…
ただ、ドラマのような明らかな盗撮をしている描写はないため、おそらくかなのスキャンダルにほとんど関わっていないと思われます。
だからこそ、実写【推しの子】でのアザミマコの存在感がひときわ目立ちます。
そんなマコを演じている女優は誰なのか調べたことについて紹介していきたいと思います。
実写【推しの子】アザミマコは何者? ②演じている女優は誰?
実写【推しの子】アザミマコを演じている女優は菊地姫奈さんです。
グラビアアイドルを始め、ファッションモデル&女優として活動されています。
そんな菊地姫奈さんについてwiki風にプロフィールをまとめてみました。
芸能界に15歳でデビューし、グラビアアイドルとして沢山の雑誌の表紙を飾っています。
令和のグラビアクイーンとも呼ばれるほどの確固たる地位を築きながら2024年からはnon-noの専属モデルと新しい分野にも挑戦しています。
グラビアのときとも違った雰囲気に新たなファンも増えている模様
近年ではドラマや映画など女優としても活躍の幅を広げています。
特に「ウィングマン」において自身が偽物と本物の2人となってしまい主人公を戸惑わせるのですが…
見抜かれた際の偽物側の気迫溢れる演技に驚きを隠せない視聴者も多かったようです。
この「ウィングマン」ではアクションシーンも多かったのですが、菊地さんは果敢に挑戦しています。
演技力も確かなものとされる菊地さんは来春公開予定の「V.MARIA」では初の単独主演を務めます。
ヴィジュアル系バンドを題材にした映画ということですが、それまでほとんどヴィジュアル系バンドに触れてこなかったという菊地さん
台本を読むうちに惹かれて今ではプレイリストにいれるほど虜になっているそうです。
透明感溢れるルックスと飽くなき向上心が菊地さんの魅力を高めているのかもしれませんね。
今後の菊地さんの活躍に注目していきたいと思います。
実写【推しの子】アザミマコについてまとめ
ここまで実写【推しの子】アザミマコについて紹介してきました。
一覧にまとめますとこのようになります。
実写【推しの子】はアマプラにて全8話が独占配信されています。
映画もいよいよ12月20日から公開です。
原作では一瞬の登場ながらもドラマでは視聴者の目に焼き付けるほどの存在感を放つアザミマコ
それはマコを演じた菊地さんの演技力ゆえとも言えるでしょう。
実写【推しの子】はもちろん、違う作品でも菊地さんの演技を見るのも楽しそうですね。
今後の菊地さんの活躍に期待が高まります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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