【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いについてまとめ!

アニメ
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「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」(エパリダ)が遂にアニメ1話が放送されました。

Ami
Ami

やっぱりアニメになると魔物との戦闘シーンや魔法を使うシーンは迫力がありますね。

しかし、原作漫画を読んでいると違う部分が結構ありました。

そこで今回はアニメ【エパリダ】第1話と原作漫画との違いについて解説していきます。

どんな風に違っているのか詳しく紹介しますのでお楽しみに。

この記事を読んで分かること

・アニメと原作漫画の違い
・アニメと原作漫画の違いについての感想

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【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いについて

https://x.com/Aparidaofficial

【エパリダ】アニメ1話を見て原作漫画との違いをまとめました。

原作漫画との違い

・プロローグ(原作漫画無し)
・新人受付嬢未登場(1巻1話)
・マリナ、シルク、レインと再会場面(1巻1話)
・ダンジョンアタック(1巻2話)
・ユークの夢の話(1巻3話)
・クローバー結成(1巻3話)
・ユークに対してキュンキュン(1巻4話〜5話)
・スチールクラブ討伐(1巻6話)

ではこれらについて詳しく紹介していきます。

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【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いについて ①プロローグ

【エパリダ】アニメ1話と原作の違いは、プロローグです。

アニメで放送されたプロローグは原作漫画にはありませんでした。

これは完全なアニメオリジナルです

主人公ユークの叔父で大魔導士サーガ・フェルディオがリーダーを務めるパーティ「アヌビス」のメンバーが封印をしていた場面でした。

ユークが活躍する時間軸ではアヌビスは解散してそれぞれギルドマスターや受付嬢をやっており、サーガは行方不明となってます。

アヌビスメンバーが全員登場描写は原作漫画でもなかなか無いので原作を読んでいる人たちにとっては胸熱だったのではないでしょうか。

また、ユークがサンダーパイクでサイモン達と一緒にモンスターと戦う描写も原作漫画にはありませんでした。

どんな風にユークがサンダーパイクで戦っていたのか見ることができて、やっぱりユークは凄いなぜサンダーパイクのメンバーは分からないのかと改めて感じる映像でした。

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【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いについて ②新人受付嬢未登場

【エパリダ】アニメ1話と原作の違いは、ギルドの新人受付嬢が登場しないことです。

ギルドの新人受付嬢は名前は出てきません。

アニメではユークが新たなパーティを探す時に受付をしていたのはママルさんでした

しかし、原作漫画ではサンダーパイクを離脱したユークがギルドで仕事を探す時受付したのが新人受付嬢です。

ユークにグサグサと言葉でダメージを与えていたのが印象的な女の子。

また、今後ユークが抜けた後のサンダーパイクが散々な目に遭って八つ当たりされても淡々と受付をこなしていました。

なので、新人受付嬢の女の子が出てこなかったのは少し寂しかったです。

Ami
Ami

今後、話が進んで登場してくれると良いですね。

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【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いについて ③マリナ、シルク、レインと再会場面

【エパリダ】アニメ1話と原作の違いは、マリナ、シルク、レインと再開する場面です。

原作漫画では、酔っ払いのゴロツキに対してマリナが相手の神経を逆撫でして怒らせて追いかけ回されている所をユークが魔法で助けました。

ユークの魔法が凄いことが分かるシーンになっており自分にとって好きな場面です。

その後、シルクとレインも登場しシルクにマリナが怒られているシーンの後マリナにパーティに誘われ加入することになります。

しかし、アニメではサンダーパイクを離脱しママルさんにパーティ加入希望書を書いて渡す所にマリナが登場しました

その後、シルクとレインと合流してパーティに加わるよう話し合うシーンへ繋がります。

かなり原作漫画をカットしている印象ですね。

Ami
Ami

アニメ版で会って早々ユークに飛びついてきたのにはビックリしました。

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【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いについて ④ダンジョンアタック

【エパリダ】アニメ1話と原作の違いは、4人で初クエストのダンジョンアタックです。

原作漫画では、ペインタル廃坑跡迷宮へ入る時マリナが罠発見を面倒臭がって危うく槍の罠で大怪我する所をユークに助けられます。

しかし、アニメではきちんとユークから「冒険者予備研修」で習った罠確認を行ってユークに褒められていました

「冒険者予備研修」で習ったことを実直に守る姿もよかったですが、おっちょこちょいなマリナと心配して注意するシルクの掛け合いも見たかったですね。

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【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いについて ⑤ユークの夢の話

【エパリダ】アニメ1話と原作の違いは、ユークの夢の話が無かったことです。

原作漫画では、ユークの料理をみんなで食べてる時に話します。

ユークの夢は、世界最高峰の迷宮「無職の闇」へ行き「アビスゲート(深淵の扉)」を踏破することです

ここで、みんなでアビスゲートへ行き世界の端っこ見る夢を叶えようと約束してます。

やはり、みんなの目標が一つになる大切な場面ですので入れて欲しかったですね。

今後どこかの話で出てくることを期待します。

Ami
Ami

アニメ版でも是非ユークの夢を語るシーンが欲しいですね。

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【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いについて ⑥クローバー結成

【エパリダ】アニメ1話と原作の違いは、クローバー結成時の描写です。

アニメではダンジョンのフロアボスであるスチールクラブの部屋の扉を開ける直前にパーティ名を決めました。

しかし、原作漫画ではユークの夢についての会話後みんなの夢・目標になった瞬間にパーティ名「クローバー」の名前が決まりました。

やはり、クローバー結成はエパリダの中でも大切な部分ですので原作通りの方が自分的にはよかったです。

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【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いについて ⑦ユークに対してキュンキュン

【エパリダ】アニメ1話と原作の違いは、ユークに対してキュンキュンが無かったことにです。

エパリダの魅力の一つユークと女性キャラの恋愛模様ですが、アニメ1話にはあまり無かったですね

レインがユークに頭を撫でられ少し照れてる描写はありましたが、原作漫画ほどはありませんでした。

原作漫画1巻4話〜5話では、マリナがお姫様抱っこされたり、シルクとレインが照れて真っ赤になって挙動不審になったりとみんなユークにキュンキュンしています。

その姿がとても可愛くて今後アニメで沢山そんな描写が見たいと思いました。

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【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いについて ⑧スチールクラブ討伐

【エパリダ】アニメ1話と原作の違いは、フロアボススチールクラブ討伐です。

アニメでユークは自分1人でフロアボスと倒させて欲しいと言って倒してしましました

しかし、原作漫画では「クローバー4人で初フロアボス戦やるとしますか」と言って挑み、結果的にユークの1人無双になっていましたがそれでも最初から1人では無かったです。

アニメでもユークの凄さが際立つような映像になっていてよかったですが、原作漫画の4人で力を合わせて討伐しようと意気込む描写が個人的に大好きなので少し寂しいですね。

Ami
Ami

今後4人で協力して強大な敵を倒す映像が見たいです。

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【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いと見た感想についてまとめ

【エパリダ】アニメ1話と原作漫画との違いをまとめました。

アニメと原作漫画の違いまとめ

【プロローグ(原作漫画無し)】
(アニメ)
・最強パーティ「アヌビス」の登場描写
・ユークがサンダーパイクで戦っている描写

(原作漫画)
・「アヌビス」の描写はほとんど出てこない
・サンダーパイク離脱から始まるので戦闘シーンは無い

【新人受付嬢未登場(1巻1話)】
(アニメ)
・ママルさんがユークのパーティ加入希望書の受付をする
(原作漫画)
・ギルド新人受付嬢がユークのパーティ加入希望書の受付をする
【マリナ、シルク、レインと再会場面(1巻1話)】
(アニメ)
・パーティ加入希望書の受付時に再会する
(原作漫画)
・酔っ払いのゴロツキからユークが助け再会する
【ダンジョンアタック(1巻2話)】
(アニメ)
・マリナが「冒険者予備研修」をしっかり守り罠を確認
(原作漫画)
・マリナが罠確認を面倒臭がる
【ユークの夢の話(1巻3話)】
(アニメ)
・ユークの夢の話は出てこない
(原作漫画)
・ユークの夢がみんなの目標・夢になる
【クローバー結成(1巻3話)】
(アニメ)
・フロアボスの扉の前でマリナが提案する
(原作漫画)
・ユークの夢の話の後にクローバー結成
【ユークに対してキュンキュン(1巻4話〜5話)】
(アニメ)
・レインが頭を撫でられ赤くなる描写
(原作漫画)
・マリナはお姫様抱っこでキュンキュン
・シルクは弓の腕前を褒められ赤面
・レインは戦闘の時ユークに庇われテレる

【スチールクラブ討伐(1巻6話)】
(アニメ)
・ユークが最初から1人で討伐へ向かう
(原作漫画)
・4人で討伐へ向かうが結果的にユークが1人で討伐

アニメ【エパリダ】を見て原作漫画とは違うオリジナル描写が入っておりワクワクしました。

まずは、アヌビスメンバー全員集合場面ですね。

原作ではあまりアヌビスメンバーの若かりし頃は描かれずみんなで話す場面は中々レアです。

さらに、ユークがサンダーパイク加入時の戦闘シーンはとてもよかったです。

原作はユークがサンダーパイクを抜ける所から始まるのでユークがサンダーパイクメンバーとして戦闘するシーンはありません。

やはりアニメになるとオリジナルシーンが追加されてそれが良い描写で胸熱にさせてくれるので今後も期待しちゃいます。

ただ、アニメを見て「もう少しこうして欲しかったと」いう部分もありました。

個人的な意見ですが、ユークの夢を語り3人が一緒の夢を目指してクローバーを結成する場面はいれてほしかったですね。

クローバーは今後もずっと使っていく大切なパーティ名ですし、ユークが加入して幸運の4枚目となりクローバーになったので少し残念です。

ですが、アニメならではの魔法シーンや料理シーンは映像が綺麗で見ていて楽しく次の話も気になるクオリティでした。

今後【エパリダ】のアニメと原作漫画の違いを解説してエパリダの魅力をもっと伝えて行きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

エパリダアニメ公式サイト(画像引用元)

【この記事を書いた人】

Ami

Ami(あみ)です。
当オタク情報サイトでライター兼アシスタントを担当をしております。
現在大学生で将来に向けてスキルを身に着けようとライター修行中です!

大好きなアニメ・漫画・声優・ゲームについて発信させていただいております。

かわいい女の子が大好きでかわいい女の子が出ているアニメ・ゲーム・漫画が大好きです!
(好きな作品)
・ごちうさ
・彼女お借りします
・僕のアデリア
・デレステ

オタク女子の視点からわかりやすく皆さんに情報発信していきますのでよろしくお願いいたします!

出身地:東京都
年齢:19歳(もうすぐ20歳)
性別:女性
ライター歴:1年

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