【エパリダ】2期の恋愛模様について考察！原作ではどんな感じなの？

「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」（通称エパリダ）の2期制作が決定しワクワクが止まりません。

【エパリダ】1期では魔法や武器による戦闘や配信も人気がありましたが、ユークと女性キャラたちの恋愛模様も大人気でした。

2期でも恋愛模様は見どころの一つでどのようになるのか考察し、原作web小説ではどうなっているのかも詳しく紹介します。

また、作者からも恋愛模様についてコメントが出ていますのでそちらも紹介しますので最後までお楽しみ下さい。

【エパリダ】1期の恋愛模様についておさらい

【エパリダ】2期のアニメが始まる前に1期の恋愛模様についておさらいしていきます。

まず1期で女性キャラとユークの恋愛模様をまとめました。

ママルさんは、とても素敵なお姉さんキャラでユークとの付き合いも長いのでもしかしたらお付き合いもあるかもと思ってましたが2期でも恋愛感情はなさそうです。

ニーベルンも恋愛感情が出てくるかなと思ってましたが、アビスゲートで「お兄ちゃんお姉ちゃんずっと幸せでいること」を望んでお別れしました。

なので、ニーベルンと恋愛に発展することは2期でなさそうですね。

クローバーのメンバーの中では、レインが一番ユークと親密で口へのキスもユークからでしたし書類上とはいえ妻にしています。

他のキャラ達もユークの所有物という扱いで一緒に温泉に入ったり、ハグしたりデートもしていますがやはりレインが一番ユークと親密ですね。

エパリダ2期の恋愛模様について原作ではどんな感じなの？

【エパリダ】2期の恋愛模様について原作ではどんな感じなのか紹介します。

まずは対象女性キャラを一覧にまとめました。

それでは以下で詳しく紹介していきます。

エパリダ2期の恋愛模様について原作ではどんな感じなの？　①マリナ

【エパリダ】2期のマリナとの恋愛模様について原作ではどんな感じなのか紹介します。

まずは一覧にまとめました。

それでは詳しく紹介していきます。

四部では、シルクの故郷で事件があった時も今までと変わらずユークを信頼しついていくと宣言するマリナ。

そして、行方不明から戻ったユークの帰還ハグの順番は2番目をちゃっかりキープしていました。

マリナは普段からユークにダッシュハグをしてユークと触れ合う頻度は比較的多い方ですね。

ユークはマリナからのダッシュハグに体制を崩さないようになり、マリナの明るい性格にいつも助けられ前向きになれています。

四部でユークとマリナのイチャイチャはあまり無かったので、恋愛は進展なしでした。

五部では、マリナが新しい敵が起こす事件に巻き込まれユークとの親密度が爆上がりします。

ユークはマリナに対して恋人や愛してるや大切を連呼してますし、マリナもユークに愛してると言っていましたね。

そして、二人で何度もキスしちゃってweb小説を読みながらキュンキュンしまくりでした。

エパリダ2期の恋愛模様について原作ではどんな感じなの？　②シルク

【エパリダ】2期のシルクとの恋愛模様について原作ではどんな感じなのか紹介します。

まずは一覧にまとめました。

それでは詳しく紹介していきます。

四部では、シルクの故郷が冒険の舞台となりシルクの祖父と許嫁が出てきます。

シルクの許嫁はシルクの事を「番いの葉」（エルフの世界で花嫁）と呼び、ユークは「あなたのものでは無い」と反発していました。

そして、シルクも育ての祖父に対して「彼と共にある。ユークさんが生涯を終えた後も変わりません」と宣言します。

ユークも「シルクにそう乞われるなら」と返答して、シルクの育ての親に「娘さんをください」と啖呵を切った状態になりました。

最後に許嫁に相対した時も「シルクは全部俺のだ」と宣言し、シルクに「俺たちは双葉で在ろう」と言い名前を呼びしてで読んでもらいます。

ユークが許嫁に対して敵意むき出しの姿や、祖父にシルクとの関係を認めてもらおうと頑張る姿は、結婚の挨拶や元カレとバトル姿に見えてきました。

五部では、シルクの故郷での冒険から帰ってきて前より親密な関係になっています。

普段は先生呼びですがユークが「二人きりの時は？」と言いシルクが「ユークさん」と恥ずかしそうに名前を呼んでいました。

そして、ユークはシルクの髪をクシですいてあげているシーンがあり「彼女の美しい髪に触れられる立場というのは中々悪く無い」と思っておりものすごくキュンです。

さらに、「そのままでも十分可愛い」や「いつもと違う雰囲気で可愛い」などサラッと可愛いを連発します。

ユークとシルクはリーダーとサブリーダーとして一緒にいる時間が長いですし、シルクの故郷の冒険を経て親密度もかなり上がりましたね。

エパリダ2期の恋愛模様について原作ではどんな感じなの？　③レイン

【エパリダ】2期のレインとの恋愛模様について原作ではどんな感じなのか紹介します。

まずは一覧にまとめました。

それでは詳しく紹介していきます。

四部では、なんでも無い時でも手を繋いですぐイチャイチャしており、1期からずっとユークとレインの恋愛模様は他のメンバーより進んでいます。

ユークが閉じ込められ行方不明から戻った時はハグは三番目でしたが、サラッと頬にキスするというなんだか照れが無くなっていました。

レインは終始ユークの無茶を一緒に行い、支え最高のパートナーになっていましたね。

五部では、一緒のベッドで寝てユークが先に起きるシーンからスタートします。

この一文を読んだ時「えっ！」とビックリして早すぎる展開についていけませんでした。

でも、レインはユークの妻という立場なので一緒のベッドで寝るのはありですね。

その後、新たな敵が起こす事件でユークが不安になっている時優しく寄り添い、ユークもレインの前だと涙を流して泣いていました。

ユークにとってレインは唯一無二の存在なのでしょう。

エパリダ2期の恋愛模様について原作ではどんな感じなの？　④ネネ

【エパリダ】2期のネネとの恋愛模様について原作ではどんな感じなのか紹介します。

まずは一覧にまとめました。

それでは詳しく紹介していきます。

四部では、あまりネネとユークの恋愛模様は見ることができませんでした。

ネネはユークに対して少し控えめで、ユークが帰還した時のハグも四番目です。

恋愛に発展しないのかと不安になりますが、ユークはネネの事を大切に思っていますしネネもユークのことが大好きなので今後に期待ですね。

五部では、新たな敵の出現と外国へ冒険へ行きそこでユークにネネは自分の過去を話します。

ネネはユークを信頼しているから過去を話してくれたのでしょう。

そんなネネに「ネネタイム」をユークは自分から誘いました。

そして、抱きしめあったり、おでこにキスしたりとネネにとって失神するんじゃないかと言うくらいイチャイチャします。

その後、敵との戦闘でネネが敵に捕まった時「ネネは俺のもの」と宣言した話を、私は読みながら「きゃー！」と言ってしまいましたよ。

控えめなネネにユークが自分から行動する姿はキュンしちゃいますね。

エパリダ2期の恋愛模様について原作ではどんな感じなの？　⑤ジェミー

【エパリダ】2期のジェミーとの恋愛模様について原作ではどんな感じなのか紹介します。

まずは一覧にまとめました。

それでは詳しく紹介していきます。

四部では、シルクが不在になるシーンが多いのでジェミーがユークに苦言を言ったり引っ張ったりすることが多かったです。

さらに、ユークが監禁から帰還した時も真っ先にお帰りのハグをしていました。

こう言うところがジェミーは長年ユークと一緒にいてユークの心や行動を分かっているからできるのでしょう。

そして、クローバーに「5年片思いしていた」事を告白しこれからは積極的になる宣言をしていました。

素直になって大胆な行動を起こすジェミーとの恋愛模様は最高ですね。

五部では、二人きりでデートをした際に体をくっつけかなり大胆な行動に出ています。

ユークもジェミーのことは生徒扱いせず対等に接し甘えやすい存在です。

そして、愚痴を聞いてもらうため部屋で朝まで飲み明かし一緒のベッドで寝て朝起きるシーンがありました。

ユークとジェミーは同じパーティにいて一時期は別れましたが、また同じ仲間になって親密な関係になって本当に幸せになって欲しいと思う二人です。

【エパリダ】2期の恋愛模様についての作者のコメント

【エパリダ】2期の恋愛模様についてweb小説版に作者のコメントがありましたので紹介します。

祝☆アニメ化！

ということで、勢いよく新章をスタートしてまいります(‘ω’)！

これに関して、ご注意と変更点についてアナウンスいたします。

web版を追っていただいている皆様には大変申し訳ないのですが、第五部は【書籍版ストーリー準拠】で進行いたしております。

描きたい物語がどうしても書籍版後の設定でしか書けずでして、この点をご理解いただけますと幸いです。

（web→書籍の大まかな変更設定）

・シルクは故郷に残らず『クローバー』に復帰。

・ニーベルンはある人物のフォローで現世界に復帰。

・ユーク達はweb以上にいっぱいイチャコラした。

　……というところだけをさっくり押さえていただければ、あまり違和感なく第五部を読み進んでいただけると思います。

　どうぞ、何卒よろしくお願いいたします。

引用元：小説家になろう

作者のコメントの中に「第五部は【書籍版ストーリー準拠】で進行いたしております。」とありました。

準拠（じゅんきょ）とは、「それをよりどころにする事」という意味で、書籍版のストーリーを基準に物語を進めるということです。

作者いわくあまり違和感なく読み進められるそうなので大丈夫だと思われます。

そして、作者から嬉しいお知らせ「ユーク達はweb以上にいっぱいイチャコラした。」とあるのでどんな風に恋愛模様が進むのか今から楽しみですね。

アニメの五部では書籍版を放送してたくさんイチャコラを見たいです。

【エパリダ】2期の恋愛模様について考察

【エパリダ】2期の恋愛模様について考察していきます。

作者からweb小説版と書籍版で内容が変わる可能性があると言われていました。

なので今後どのような恋愛模様が繰り広げられるのか未知です。

2期は、web小説では四部と五部に別れており冒険の舞台が違うので、それぞれ詳しく考察していきます。

【エパリダ】2期四部の恋愛模様について考察

【エパリダ】2期四部の恋愛模様の考察を紹介します。

まずは一覧にまとめました。

それでは詳しく紹介します。

2期四部ではシルクの故郷でのお話になりシルクの祖父や許嫁が登場します。

二人はシルクの気持ちを無視して自分たちの勝手を通そうとしてくるのでユークはシルクを守ろうと必死に抵抗。

なので2期に入ったらシルクとの急接近がかなりありそこでユークとシルクの恋愛模様が進展する予感がします。

しかし、ユークとシルクが急接近してもレインは安定感の妻ポジションはキープするでしょう。

やはり書類上とはいえ妻ですし、サルムタリアでも女主人になっており、問題解決後は以前よりユークに対して大胆です。

あとはジェミーは以前は恥ずかしがって素直になれていませんでしたが、周りがどんどんユークにアプローチする姿を見て行動を起こすはず。

そして、ユークと5年冒険者をやってきた経験を生かして積極的にユークに対してアプローチすると考察します。

ネネとマリナですが、前半はあまり進展しないのではないかと予想。

1期でも前半はマリナはあまりユークと恋愛模様はなかったですし、ネネも遅れて加入だったので進展はありませんでした。

後半にマリナは大胆な行動に出たり、ネネは二人きりでデートしたりと恋愛模様が進展したので２期もそんな流れなのではないかと思います。

【エパリダ】2期五部の恋愛模様について考察

【エパリダ】2期五部の恋愛模様の紹介をします。

まずは一覧にまとめました。

それでは詳しく紹介していきます。

五部はマリナがトラブルに巻き込まれ世界の危機が発生します。

そこでユークとマリナの親密度はグッと高まるのではないかと考察しました。

大切な女性に危険が迫ればヘタレと言われているユークも本気を見せてくれるはず。

シルクとは四部での疲れもありそうなので目一杯甘やかしてあげると思います。

1期を見ていて思いましたが、ユークはサラッと相手が喜ぶ言葉を言ったり、優しくしたりする女たらしなので天然でシルクをキュンキュンさせそうです。

ジェミーは恐らく四部で素直になり五部でユークに大胆にアプローチするのではないかと予測しています。

クローバーに加入してからずっと罪滅ぼしをする為に頑張っているジェミーなのでそろそろ自分を許してユークに罪悪感なくくっついて欲しいです。

ネネはあまりユークとイチャイチャシーンがないので五部では久々にネネタイムが見れるのではと考察します。

ネネは他のメンバーに比べてまだ恥ずかしがっているので、ネネタイムではユークに思う存分甘えて欲しいですね。

レインは四部に引き続きユークの一番というポジションをキープするのではないかと予想します。

やはり最初にキスもしましたし、妻にもなりましたし、ユークが悩みを打ち明けるのはレインなのでここは不動だと思いました。

エパリダ2期の恋愛模様についてまとめ

【エパリダ】2期の恋愛模様についてまとめました。

【エパリダ】アニメ2期の恋愛模様を考察しましたが、1期より恋愛が多くたくさんのイチャイチャが見れるのではないかと思います。

小説でかなりイチャコラがありましたから、カットしてもまだまだ余ると思いました。

作者はweb版より書籍版の方がイチャコラしてると語っていましたが、アニメでは書籍版の方で放送されて欲しい願望があります。

やっぱりユークと他の女性キャラとの恋愛模様を見てるとキュンキュンしますから【エパリダ】には欠かせないシーンですね。

四部と五部で舞台が全然違いますし、急接近する女性キャラも違うので凄く楽しみです。

また、急接近するキャラの他に安定して関係を親密にさせたり、大胆になったりと盛りだくさんなので2期が放送されるのが待ち遠しいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

エパリダアニメ公式サイト

【この記事を書いた人】