【エパリダ】アニメ21話の原作との違いやアニオリ展開があるのかまとめ

アニメ
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「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」(通称エパリダ)のアニメがかなり面白い展開になってきました。

反転迷宮テネブレが現れ危機的状況にさらされている世界でユーク達は、何とか世界を救おうと頑張ります。

マストマ王子とユークは信頼し合う友としてどのように世界を救うのか、クローバーとユークの関係は進展するのか気になる内容が盛り沢山です。

【エパリダ】アニメ21話を見て原作小説とどこが違うのか、違いについての感想を紹介します。

最後まで楽しんでお読み下さい。

この記事を読んで分かること

・アニメと原作小説の違い
・アニメと原作小説の違いについての感想

【エパリダ】アニメ21話と原作小説との違いについて

【エパリダ】アニメ21話と原作小説との違いについて紹介します。

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アニメと原作小説の違いについて

・ラフーマ王子マリナに接触
・無色の闇攻略会議
・ユークの無謀な計画
・レインとのキス
・仲間たちから説得
・存在証痕を移す方法

以下で詳しく紹介します。

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【エパリダ】アニメ21話と原作小説との違いについて ①ラフーマ王子マリナに接触

【エパリダ】アニメ21話と原作小説の違いは、ラフーマ王子マリナに接触です。

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まずは一覧にまとめました。

ラフーマ王子マリナに接触でのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・描写なし
【原作小説】

・自分の軍に入るよう強要

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、ラフーマ王子がマリナに接触する描写はありませんでした。

ラフーマ王子は、マストマ王子と口論した後屋敷を出て行き、その後は出てくるシーンはなかったのでクローバーの誰とも接触していません。

原作小説では、マストマ邸の前でラフーマ王子がマリナに自分の軍の指揮下に入るよう強要していました。

ラフーマ王子は「たかだか魔物の巣だろう」と言って軍を動かし打って出るつもりです。

そこにマリナを加えて戦わせようという魂胆でした。

さらに、ラフーマ王子は、マストマ王子に妻がいて自分にはいない事にも不満を持っていてクローバーの女性全員を狙っている様子。

マリナとラフーマ王子が揉めている所にユークとニーベルンがきて、マリナとニーベルンを先に屋敷に戻します。

ユークは「次、俺の家族(なかま)に手を出したら、それ相応の対価を払ってもらう」と言いラフーマ王子に忠告しました。

それに対しラフーマ王子は怒号を飛ばし周囲の兵がユークを取り囲みます。

しかし、あっさりユークの魔法でラフーマ王子の取り巻き達は倒されてしまいました。

Ami
Ami

ラフーマ王子は身勝手ですね

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【エパリダ】アニメ21話と原作小説との違いについて ②無色の闇攻略会議

【エパリダ】アニメ21話と原作小説の違いは、無色の闇攻略会議です。

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まずは一覧にまとめました。

無色の闇攻略会議でのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・ユーク、ニーベルン、ベンウッド、マストマ王子で会議
・フィニスに戻ってアビスゲート封印
・ベンウッド、ニーベルン、、マストマ王子王子から
 休むよう説得される

【原作小説】

・ユーク、ニーベルン、ベンウッドで会議
・マストマ王子へユークとニーベルンで説明に行く

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、ユークとニーベルンとベンウッドトマストマ王子で無色の闇のアビスゲートを何とかする為の会議を行っています。

ユークはアビスゲートを破壊する提案をしますが、ベンウッドから過去に試して破壊できなかった事を告げられました。

この事は極秘情報なので記録にも残っていません。

フィニスに戻るまで2週間は必要と言われユークは焦り「何か無いか」と言いますがベンウッドから休めとギルマスとして命令されてしまいました。

ニーベルンからも「ベンウッドさんのいう通りだよお兄ちゃん。少し休も」と説得されます。

マストマ王子からも「急いては事を仕損ずる。急がば回れ」と言われユークは不服ながらも屋敷に戻りました。

原作小説では、ユークとニーベルンとベンウッドの3人で話し合っています。

話の内容はアニメとほぼ一緒で方針が固まったところでユークとニーベルンがマストマ王子へ報告する為マストマ邸へ向かいました。

Ami
Ami

アビスゲートを破壊する事が出来なかったから封印だったんですね

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【エパリダ】アニメ21話と原作小説との違いについて ③ユークの無謀な計画

【エパリダ】アニメ21話と原作小説の違いは、ユークの無謀な計画です。

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まずは一覧にまとめました。

ユークの無謀な計画でのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・寝ていたマストマ王子を起こす
・レインにメジャルナが付き添う

【原作小説】

・ラフーマ王子と一悶着直後マストマ王子に会う
・メジャルナはいない

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、無色の闇攻略会議後フェルディオ邸で休息をとるユークが閃きマストマ王子へ伝える為早朝に訪ねます。

寝ていたマストマ王子をたたき起こし「全てのダンジョンは繋がっている。王廟から無色の闇に行くことが出来る」と見解を伝えました。

そして、ユーク一人でテネブレに入る事異界の邪神ペルセポネから祝福を受けている事をマストマ王子に伝えます。

ペルセポネの事は言いふらす事では無いですがマストマ王子は友達なので伝えたんですね。

そしてユークは、マストマ王子に探索者の羅針盤(シカードコンパス)を貸して欲しいと頼みます。

以前グラッド・シィ=イムが崩壊しニーベルンとさまよった時レインのシカードコンパスのおかげで戻って来れました。

マストマ王子もユークの計画に賛同してコンパスを貸してくれると言いますが、「お前の妻達に相談せよ」と言われてしまいます。

マストマ王子は、「お前の命に寄り添う者をないがしろにしてはならん」と言いユークの無謀な計画を一旦立ち止まらせました。

そして、マストマ王子がユークの後ろに視線を向けユークが振り返るとメジャルナに付き添われているレインが立っています。

レインは頬を膨らませ少し怒っている様子。

レインはマストマ王子にお礼を言いユークに「あとでお説教だからね」と伝えます。

一人でテネブレに入ろうとしていたユークに怒っていたんですね。

最後にマストマ王子は、「お前の死を我も望まぬ。さりとて男には命のかけどきもあろう」と言い無謀でもユークが行くなら自分も覚悟を決める事を伝えます。

原作小説では、ラフーマ王子達を退けた後マストマ王子に面会します。

レインがユークの後ろに立っている時マストマ王子の妻メジャルナがいないところが違っていましたが、それ以外はアニメとほぼ一緒でした。

Ami
Ami

ユークにマストマ王子の様な友達がいて本当に良かったです

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【エパリダ】アニメ21話と原作小説との違いについて ④レインとのキス

【エパリダ】アニメ21話と原作小説の違いは、レインとのキスです。

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まずは一覧にまとめました。

レインとのキスでのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・フェルディオ邸への帰り道キス
【原作小説】

・キスの描写なし
・レインを抱き上げる

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、マストマ王子の屋敷からフェルディオ邸へ二人で戻っています。

レインはずっと怒っていてユークは困り顔。

その時、ユークは後ろからレインを抱きしめ「ごめん。レイン」と謝りました。

そして、ユークは正面からレインの顔に触れてレインは「どうしたのユーク?」と突然のユークの行動にびっくり。

ユークは「もしかして死ぬかもしれないと思ったら怖くなってレインに触れたくなった。嫌か?」と正直な自分の気持ちをレインに伝えます。

レインは、「ううん。嫌じゃない」と言いその後ユークからレインにキスを贈りました。

原作小説では、ユークとレインのキスシーンはありませんでした。

マストマ王子の部屋からレインを抱き上げて部屋を退出します。

ユークは、自分の死と別れがそばにある事に怖気付きレインに触れたくなって抱き上げたんですね。

レインは、ユークの頭を抱いて頬を寄せ「ボクは、一緒。だから、怖がらないで」と言いユークは涙が溢れそうになります。

そして、レインと一緒にフェルディオ邸に戻りました。

Ami
Ami

アニメのユークとレインのキスにキュンキュンしました

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【エパリダ】アニメ21話と原作小説との違いについて ⑤仲間たちから説得

【エパリダ】アニメ21話と原作小説の違いは、仲間達からの説得です。

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まずは一覧にまとめました。

仲間達からの説得でのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・全員ユークに付いていく
・シルクが先生からユークさん呼びになる

【原作小説】

・ジェミーとニーベルンがいない

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、フェルディオ邸で全員集めマストマ王子に話した内容を説明します。

その事に対してのみんなの反応の一覧です。

ユークの無謀な計画に対してのクローバーの反応

【マリナ】
・ついていくからね
【シルク】
・話して下さってありがとうござます
・先生抱え込みすぎですよ
・いつも通りですけど
・足手纏いになるつもりは無い
・もう生徒では無い
・あなたについて行きます

【レイン】
・ボクの思いはもう伝えてある
【ネネ】
・スカウト無しで無色の闇に挑むのは無謀
・諦めるっすよ

【ジェミー】
・今度は一緒に行く
【ニーベルン】
・ルンも

みんなユークの生徒ではなく冒険者として成長しユークについて行く事を伝えました。

そして、シルクはずっと「先生」と呼んでいましたが、ここで「ユークさん」に変わりましたね。

クローバー全員で無色の闇攻略の為、王廟のテネブレに突っ込む計画を詰めようということで決着しました。

原作小説では、クローバー全員に集まってもらい計画を話しますが、ジェミーとニーベルンの描写がないのでこの時はいないのだと思われます。

その後は、アニメとほぼ一緒ですがシルクが「わたくし達は、冒険者になったんです。もう、生徒では無いんですよ先生」と言いました。

原作小説のシルクは第一部からユークのことを「ユークさん」と呼んでいるので久しぶりの先生呼びになりますね。

シルクの先生呼びは、一人前の冒険者になって過保護にされるような生徒では無いと言うことをシルクは伝えたかったのだと思います。

Ami
Ami

クローバーはみんな立派な冒険者です

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【エパリダ】アニメ21話と原作小説との違いについて ⑥存在証痕を移す方法

【エパリダ】アニメ21話と原作小説の違いは、存在証痕を移す方法です。

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まずは一覧にまとめました。

存在証痕を移す方法でのアニメと原作小説の違い

【アニメ】
・ユークからのキスで移る
・ニーベルンは黄金の巫女だから大丈夫

【原作小説】

・ニーベルンの黄金の力で付与
・ペルセポネの祝福を付与

・移し方の描写無し

では詳しく紹介していきます。

アニメでは、マストマ邸からフェルディオ邸に戻る道中ユークがレインにキスをした時スティグマタが移されていました。

この時は気づいていませんでしたが、サーガと再会しフェルディオ邸で「レインに手を出した」と言われユークは「何で分かった」と焦ります。

サーガは「スティグマタが付いていた」と言われここで初めてレインにキスをした事でペルセポネの祝福の紋章スティグマタをレインに移した事を知りました。

アニメにてサーガのスティグマタの説明を一覧にまとめ紹介します。

アニメでの存在証痕(スティグマタ)の説明

・人間を辞める要素
・異なる世界での証明書

グラッド・シィ=イム崩壊後さまよった時、ニーベルンが無事だったのはロゥゲ達の保護のおかげでユークはスティグマタのおかげだったんですね。

その後クローバーにスティグマタの事を説明し全員がユークからスティグマタを貰う事をお願いします。

つまり全員とキスをするという事です。

レインは「嫉妬しちゃうかも。だけど目をつぶる」と言い納得していました。

原作小説では、サーガから存在証痕(スティグマタ)がどういうものか説明されレインにコピーされていることが告げられます。

ユークはペルセポネから与えられたものがどういうものか理解していませんでした。

原作小説でサーガが説明したスティグマタを一覧でまとめています。

原作小説での存在証痕(スティグマタ)の説明

・ウォーカーズ(渡り歩く者)に刻まれた存在定義
・テネブレ(反転迷宮)に触れても大丈夫
・人間をやめる要素

ユークはスティグマタを複製してレインに与えたとは思っていませんでした。

レインが望み、ユークが甘え二人だけの秘密として共有をしていたものだったのですが、人前で説明するのは難しいようです。

ニーベルンに「黄金の力」を使ってもらいスティグマタを付与することは無理では無いですが、みんなはユークから「ペルセポネの祝福」を分かち合う事を選びました。

アニメでニーベルンを除く全員にスティグマタを付与していますがキスシーンはありませんでした。

Ami
Ami

小説でレインにスティグマタをコピーした方法が明確になって無いので気になります

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【エパリダ】アニメ21話と原作小説との違いと見た感想についてまとめ

【エパリダ】アニメ21話と原作小説の違いについてまとめました。

アニメと原作小説の違いについてまとめ

【ラフーマ王子マリナに接触】
(アニメ)
・描写なし
(原作小説)

・自分の軍に入るよう強要
【無色の闇攻略会議】
(アニメ)
・ユーク、ニーベルン、ベンウッド、マストマ王子で会議
・フィニスに戻ってアビスゲート封印
・ベンウッド、ニーベルン、、マストマ王子王子から
 休むよう説得される

(原作小説)

・ユーク、ニーベルン、ベンウッドで会議
・マストマ王子へユークとニーベルンで説明に行く

【ユークの無謀な計画】
(アニメ)
・寝ていたマストマ王子を起こす
・レインにメジャルナが付き添う

(原作小説)

・ラフーマ王子と一悶着直後マストマ王子に会う
・メジャルナはいない

【レインとのキス】
(アニメ)
・フェルディオ邸への帰り道キス
(原作小説)

・キスの描写なし
・レインを抱き上げる

【仲間たちから説得】
(アニメ)
・全員ユークに付いていく
・シルクが先生からユークさん呼びになる

(原作小説)

・ジェミーとニーベルンがいない
【存在証痕を移す方法】
(アニメ)
・ユークからのキスで移る
・ニーベルンは黄金の巫女だから大丈夫

(原作小説)

・ニーベルンの黄金の力で付与
・ペルセポネの祝福を付与

・移し方の描写無し

今回は怒涛の展開ですごい回でした!

まず、ユークとレインがキスして、しかもユークからなので受け身のユークが積極的になってキュンとしてしまいました。

さらに、キスしたことでペルセポネの祝福がレインに移って、それがテネブレに入ってもシャドウストーカーにならない事が分かり問題が解決されましたね。

しかし、全員にペルセポネの祝福スティグマタを移すには、ユークからキスしないといけないので反転迷宮へ出発するとき全員に付与されていたのでみんなとキスしたんでしょう。

今回遂にユークの叔父サーガ・フェルディオが現れました。

この機器的状況でふらっと現れ全員をびっくりさせていましたね。

次はとうとうテネブレにクローバー全員で挑むのでとてもハラハラする展開になりそうです。

今後もアニメと原作小説を見てハラハラしたりドキドキしたりキュンキュンして楽しもうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

エパリダ公式サイト

【この記事を書いた人】

Ami

Ami(あみ)です。
当オタク情報サイトでライター兼アシスタントを担当をしております。
現在大学生で将来に向けてスキルを身に着けようとライター修行中です!

大好きなアニメ・漫画・声優・ゲームについて発信させていただいております。

かわいい女の子が大好きでかわいい女の子が出ているアニメ・ゲーム・漫画が大好きです!
(好きな作品)
・ごちうさ
・彼女お借りします
・僕のアデリア
・デレステ

オタク女子の視点からわかりやすく皆さんに情報発信していきますのでよろしくお願いいたします!

出身地:東京都
年齢:19歳(もうすぐ20歳)
性別:女性
ライター歴:1年

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