【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いやアニオリ展開についての感想まとめ

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いやアニオリ展開についての感想まとめ アニメ
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「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」(通称エパリダ)のアニメがどんどん物語の核心へ近づいてきているようです。

新ダンジョン「グラッド・シィ=イム」で調査をしダンジョンの違和感が分かってきました。

そして、アニメ14話ではその違和感の正体が判明します。

さらに、新たな問題も出てきて一気に緊張感が出てきました。

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画の違いはどこなのか、その違いについての感想をお伝えします。

最後までお楽しみください。

この記事を読んで分かること

・アニメと原作漫画の違いについて
・アニメと原作漫画の違いについての感想

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【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについて

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについて紹介します。

https://x.com/Aparidaofficial

まずは一覧にまとめました。

アニメと原作漫画の違い

・グラッド・シィ=イムの住民の行方
・レインの叔父登場
・マストマ王子登場
・宿の温泉で混浴
・ニーベルン誘拐
・グラッド・シィ=イムで戦闘開始
・ロゥゲとニーベルンの正体
・王の間のフルバウンド

以下で詳しく説明します。

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【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについて ①グラッド・シィ=イムの住民の行方

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画の違いは、グラッド・シィ=イムの住民の行方についてです。

まずは一覧にまとめてみました。

グラッド・シィ=イムの住民での行方アニメと原作漫画の違い

(アニメ)
・ユークが伝える
・映像には城と街のみ
(原作漫画)

・ベティボア侯爵とボードマン子爵が伝える
・映像には人々の姿と会話が映る

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では詳しく紹介していきます。

原作漫画では、クローバーとフルバウンドがダンジョンから戻り「新ダンジョン全体が人間である」とユークが型破りな発想をします。

ベティボア侯爵はユークのこの発想に「ピンとくる理由がある」と言い新ダンジョンモンスターから出現した指輪と動画再生用アーティファクトを取り出しました。

再生された映像には「今日も空は赤いまま」「あたしたちはどうなっちまうんだろうね…」「ママ怖いよ」など城と会話する人達が映ります。

ベティボア侯爵とボードマン子爵が新ダンジョンについて出した結論を紹介します。

出した結論

【指輪】
・その人の情報
・人間の記録媒体
・住民全員を保存

【ダンジョン内建物】
・人体と建物が1つの塊

マリナが新ダンジョン内でモンスターや建物を切った時に侍のジョブで人間を感知したと言っていました。

それは、人の身体も建物も何もかも混ざったからだったんですね。

アニメでは、ユークとモリアとレインがベティボア侯爵とボードマン子爵とマニエラにダンジョン内で得た情報を伝えました。

そこで、ユークが「あのモンスターこそがグラッド・シィ=イムの住人なのです」と伝えベティボア侯爵とボードマン子爵は顔を見合わせ困惑しています。

レインが頼んで王立学術院が作ったアーティファクトに指輪を乗せレインが手をかざすと光だし映像を映し出しました。

映った映像は斜陽に覆われた在りし日のグラッド・シィ=イムですが、話す住民の姿は写っておらず建物だけです。

原作漫画ではボードマン子爵が指輪の正体を告げますが、アニメではユークが「この指輪に記録されているのは人間そのものの情報です」と伝えます。

つまりヴォーダン王は、「1つの黄金」を使って金の指輪を民に与え次元渡りを行って民はモンスター化しグラッド・シィ=イムはダンジョンになったという結論に至りました。

Ami
Ami

自分の国の民を変えてしまうなんて恐ろしい王様ですね。

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【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについて ②レインの叔父登場

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画の違いは、レインの叔父登場です。

まずは一覧にまとめてみました。

レインの叔父登場でのアニメと原作漫画の違い

(アニメ)
・叔父の名前はブラン・クラウダ
・姿は全部映る
・クローバーを手に入れるよう命令受ける

(原作漫画)

・叔父の名前はブランしか分からない
・ブラン・クラウダだろうと考察
・全部の姿は分からない

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では詳しく紹介していきます。

原作漫画では、ドゥナの住民が避難を開始している時にドゥナ近郊某所にてサルムタリア王子と会っています。

叔父の名前は、ブランと言い顔は写っておらず後ろ姿だけですが小太りの頭が少し寂しいおじさんといった感じです。

ブランはサルムタリア王子に「手紙を出しましたゆえクラウダ家の誉れとしてかの者も喜んで要求に応じるはずです」と言っています。

その後、レインに手紙が届く話になり原作漫画では姿やレインに接触する様子はまだ出てきていません。

今後どのようにレインやクローバーに会うのか心配ですが、話が進み新たな展開になるのを待ちたいと思います。

アニメでは、ベティボア侯爵達の元から宿屋へ帰る道で馬車から降りてきた叔父ブランに会います。

馬車から降りて「お前の叔父だレイニース、手紙が届いているだろうさっさとこっちへ来い」と高圧的に言いレインを連れて行こうとしました。

ユークに邪魔されると部下を使って「取り押さえろ多少怪我をさせてもかまわん」となんとも手荒で上から目線な発言。

しかし、ユークのスネア(転倒)とスリープミスト(眠りの霧)で部下二人はあっさり退場します。

それを見て「私はクラウダ家の名代ブラン・クラウダだぞそこにいるレイニースは現当主ディミトの娘だ引き渡していただく」と焦りながらも再度要求。

レインはエネルギーボルト(魔法の矢)を放ち「帰ってボクはクローバーのレイン。レイニースじゃない」と言いブランの髪の毛と馬車の窓ガラスを撃ち抜きました。

ブランが慌てて退散した後、ユークが「ママルさんにレインが伯爵家の娘だという証拠を消してもらっておいて正解だった」と言います。

アニメ11話でネネにママルさんへ「レインが伯爵家の娘であるという証拠がもしあるのなら全部消してもらいたいんだ」とお願いしていました。

それがここに繋がっていたんですね!

Ami
Ami

ママルさん仕事が早くて素敵です。

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【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについて ③マストマ王子登場

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画の違いは、マストマ王子登場です。

まずは一覧にまとめてみました。

マストマ王子登場でのアニメと原作漫画の違い

(アニメ)
・全部の姿が映る
・男尊女卑の考え方
・レインをモノ扱い
・クローバーを手に入れるよう指示

(原作漫画)

・サルムタリア第二王子
・全部の姿は分からない

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では詳しく紹介していきます。

原作漫画では、ブランとドゥナ近郊某所にて会っており、その時女性が二人マストマ王子にくっついていたので二人とも妻なのか一人が妻で一人は愛人なのか不明です。

顔は出てきていませんが、豪華な衣装とブランに対して「ブランよ例の件は滞りないな?」と命じる感じは王子の雰囲気がありました。

そして、映像を映すアーティファクト手に「レイン…いやレイニース・クラウダもうすぐ我が妃に…」と言いながら映像のレインを見ています。

女性二人もはべらせてさらにレインを妃にしようとしているなんて、文化の違いを感じますが、私はちょっと一夫多妻は無理ですね。

アニメでは、豪華な部屋で一人でソファーに座り「ブラン、モノはどこだ」と偉そうな感じで聞いています。

もうこの瞬間にレインをモノ扱いしているのが分かりマストマ王子にイラっとしました。

ブランが「レイニースは気性が荒くマストマ様の元に参るぞと言っても魔法で撃たれる始末でして…」と失敗したことを報告します。

マストマ王子は、「女が男に手をあげるかウェルメリアという国はどこまでもよく分からんな」と呆れたように言いました。

サルムタリアでは、女性は家業の手伝いと家事をする財産で自立した女性はいないのでマストマ王子の考え方は国柄なのでしょう。

さらに「あの女には他の妻にはない使い道があるからなぁ」「レイニースの周りの女も一緒に手に入らんか」とブランに依頼します。

報酬を5倍出すと言いブランも金に目が眩んで「クローバーを手に入れてやる」と意気込んでマストマ王子の元を去って行きました。

この二人、第一部に出てきたきたべシオ・サラスに似ている気がします。

アニメのマストマ王子は、黙っていればイケメンの部類に入るのですが、性格が最悪で今後原作漫画で再登場する時もこんな人なのかと思うと残念でなりません。

Ami
Ami

二人揃って没落する未来しかみえませんね。

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【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについて ④宿の温泉で混浴

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画の違いは、温泉で混浴です。

まずは一覧にまとめてみました。

宿の温泉で混浴でのアニメと原作漫画の違い

(アニメ)
・シルクとレインとユークで混浴
・フィナさんに筒抜け

(原作漫画)

・混浴描写なしでセリフのみ
・巻のオマケに少し描写あり

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では詳しく紹介していきます。

原作漫画では、ドゥナに到着したその日に滞在する宿「歌う子鹿亭」に行き温泉にみんなで入りますが絵は無くセリフだけでした。

8巻の最後のオマケに一緒に入っている絵はあります。

宿では無いですが、原作漫画7巻でクローバーが謹慎中に修行で霊山の温泉に行った時は全員で入っていました。

その時ユークは目をつぶり絶対に見ないようにしていましたね。

原作漫画でも、一緒に温泉に入るシーンをもう一度見たかったです。

アニメでは、休まず仕事をしようとするユークをシルクとレインが強引に温泉に連れて行き一緒に入ります。

この時ユークは目かくしをして絶対見ないようにしていました。

シルクは「一人にするとどこででも仕事を始めてしまうからですよ」と少し怒っている表情で言いレインも「ユークはすぐ無理するから」と追撃します。

働きすぎるユークを心配して休ませようとするところは、原作漫画3巻の添い寝の描写に似ていましたね。

ユークは「苦じゃ無いんだみんなのために出来ることはなんだってしたいって思って…」と言います。

シルクは「そういうところずるいですよ」と言っていて不満顔。

ユークは、こういうところが人たらしなんですよね。

そして、シルクがくっつき「こうしていると安心するんです」「先生はあまり自分を大事にしないので」「どこかに行ってしまいそうでちゃんとここにいるか確かめたくなるんです」と言います。

レインは「ユークはこのままでいいボクらがこうして休ませるからね」とくっつきました。

ユークは温泉の中で二人の手を握り目かくしをしたままで二人をそれぞれ見つめます。

「俺もAランク冒険者の端くれ…」と言い覚悟を決めたように言いますが、レインに「あんまり関係ない」シルクに「先生は少し変ですよ」と返されてしまいました。

その後シルクとレインは顔を見合わせ二人同時にユークに抱きつきます。

温泉は屋上にあるので外に筒抜け。

外で掃除をしていたフィナさんは、「あらあらうちの温泉はいつから混浴になったのでしょうねうふふふ」と笑顔で言っていました。

宿屋でシルクとレインと一緒に温泉に入るところとフィナさんのセリフはアニメオリジナルでしたね。

Ami
Ami

クローバーの恋愛模様が見れて嬉しいです

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【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについて ⑤ニーベルン誘拐

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画の違いは、ニーベルン誘拐です。

まずは一覧にまとめてみました。

ニーベルン誘拐でのアニメと原作漫画の違い

(アニメ)
・フルバウンドが誘拐
(原作漫画)

・描写なし

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では詳しく紹介していきます。

原作漫画では、誘拐は無くニーベルンの了承を得てみんなで護衛をしながらグラッド・シィ=イムへ入って行きました。

なので、誘拐はアニメオリジナルですね。

アニメでは、フルバウンドがニーベルンを誘拐しダンジョンへ入ったと報告がありました。

そこで、スコルディアとカーマインを集め「ニーベルンを保護した上でヴォーダン城の最奥を目指します」とユークが告げます。

マニエラが「いいかい必ず全員無事に帰ってくるんだよ」と全員を見渡し声をかけました。

その言葉を聞いたルーセントは「スコルディア進行開始!」と号令を出し、マローナは「カーマイン行きますえ」と気合いを入れます。

ユークは「行くぞクローバー慎重に」と言いダンジョンへ乗り込みました。

Ami
Ami

フルバウンドがニーベルンを連れ去るなんてびっくりしました。

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【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについて ⑥グラッド・シィ=イムで戦闘開始

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画の違いは、グラッド・シィ=イムで戦闘開始です。

まずは一覧にまとめました。

グラッド・シィ=イムで戦闘開始でのアニメと原作漫画の違い

(アニメ)
・2Aランクパーティがクローバーをサポート
(スコルディア)
・騎士モンスターと戦闘
(カーマイン)
・サナギモンスターと戦闘
(原作漫画)

・4パーティでダンジョンへ入った時戦闘あり

では詳しく紹介していきます。

原作漫画では、フルバウンドがニーベルンと連れ去っていないのでグラッド・シィ=イムでの戦闘は少し違ってきます。

4パーティでニーベルンと一緒にグラッド・シィ=イムへ乗り込んだ時戦闘がありました。

なので、ここの戦闘シーンもアニメオリジナルになります。

アニメでは、3パーティでグラッド・シィ=イムへ乗り込むとすぐサナギのモンスターがモンスターが10体出現しました。

相手をするのはカーマインです。

マローナは「ここは任せて貰いましょ。お先へどうぞ」とユークへ言い、スコルディアとクローバーを先へ行かせます。

城の中庭へ来た時騎士型のモンスターが多数いました。

ここでルーセントは「我々が足止めしてクローバーを先行させる」と言いますが、ユークは「しかしこの数はさすがに…」と躊躇(ちゅうちょ)します。

モリアが「なんとでもなるわい若いもんは前だけ見ておれ」と言われユークも納得しました。

ルーセントとモリアのこのセリフはさすがAランクパーティの貫禄で他のスコルディアメンバーも心配など無いと言うような表情でした。

Ami
Ami

モリアのセリフも魔法をカッコ良かったです。

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【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについて ⑦ロゥゲとニーベルンの正体

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画の違いは、ロゥゲとニーベルンの正体です。

まずは一覧にまとめました。

ロゥゲとニーベルンの正体でのアニメと原作漫画の違い

(アニメ)
(ニーベルン)
・本で知る
・ロゥゲの姪
・ロゥゲの妹の娘

(ロゥゲ)
・本で知る
・ニーベルンの叔父
・ニーベルンの母の兄

(原作漫画)

(ニーベルン)
・自己紹介あり
・ロゥゲの弟の娘
・眠りから目覚めた時

(ロゥゲ)

・自己紹介無し
・ニーベルンの父の兄
・本の世界でユークが気付く

では詳しく紹介していきます。

原作漫画では、ニーベルンの正体は眠りから覚めた時にユークと黄金や斜陽や自分のいた世界について話している時に判明します。

ニーベルンが「パパとママは王子と妃」「私はヴォーダン王の孫娘ニーベルン・ヴォーダニアン」と説明しました。

ロゥゲの正体は、ユークがビブリオンの力で本の世界へ行った時ニーベルンと家族の映像を見た時わかります。

ユークが王の間でニーベルンの父アルワースと一緒に立っている男性が「あの謎の老翁に似ている」と感じアルワースの兄ロゥゲ・ヴォーダニアンと漫画の中に名前が書かれていました。

ニーベルンは自己紹介で自分が何者かユークへ伝えましたが、老翁のロゥゲは何も語らず本の中の映像で知った形となりますね。

アニメでは、クローバーが城の中に入り王の間へ続く廊下でロゥゲが出現しました。

ユークは、落ち着いた表情で「グラッド・シィ=イムの事を色々と知れたよ。あなたが誰なのかも」「ロゥゲ・ヴォーダニアン。ヴォーダン王のご子息だ」と言います。

ロゥゲは、遠い昔を思い出す表情をしていました。

ユークは続けて「ルンはあなたの妹フライヤの娘だ」とロゥゲとニーベルンの関係も明かします。

ロゥゲは悲しそうな顔で「あの子は彼女の父である魔術師殿と我輩が残した鍵でございます。」と告げました。

ロゥゲは「父は過ちをおかしました」と言いユークに「どうかより良き選択をなさいますよう」と頭を下げ消えていきます。

ニーベルンがロゥゲの姪でヴォーダン王の孫だという事がここで判明しましたね。

原作漫画では、ニーベルンの父とロゥゲが兄弟だったんですが、アニメではニーベルンの母とロゥゲが兄妹になっており一瞬分からなくて見返しました。

Ami
Ami

ロゥゲはニーベルンから覚えられてなくても大切に見守ってたんですね。

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【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについて ⑧王の間のフルバウンド

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画の違いは、王の間のフルバウンドです。

まずは一覧にまとめました。

王の間のフルバウンドでのアニメと原作漫画の違い

(アニメ)
・クローバーと完全敵対
(原作漫画)

・描写無し

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原作漫画では、王の間にフルバウンドが先についている描写はありませんでした。

クローバーとフルバウンドは、トラブルで戦闘になりかけた事はありましたがお互いを認め合い本当のアライアンス(連合)になっています。

2025年5月現在原作漫画では、まだ王の間までダンジョン攻略はしていないのでもしかしたら今後フルバウンドが先に王の間にいるかもしれませんがまだ不明です。

アニメでは、王の間にクローバーが到着すると財宝を持って大喜びするフルバウンドがいました。

ユークが「ザッカルト、ニーベルンはどこだ?!」と問いますが、ザッカルトは笑って答えません。

マリナがニーベルンに気付きユークに伝えそちらを見るとヴォーダン王の隣でニーベルンが気を失って倒れていました。

ユークが「お前ら正気か?」と言いシルクが「私達が争っている場合ではないでしょう」と非難。

ザッカルトは「じゃかあしい」と怒鳴り「最初から気に入らんかったんや」「ドゥナ言うたらわいらやろがそれをよそもんのお前らがズカズカ踏み荒らしおってええ笑もんや」と不満をぶつけます。

さらにユークに剣を向け「特にお前は気に入らんわ」「女ばっかはべらしてチャラチャラしおって冒険者なめてんのか」と私情のやっかみをぶつけました。

それに対して4人娘は口々に反論します。

4人娘の反論

【マリナ】
・ただのひがみじゃない
【シルク】

・みっともないったらありませんわ
【レイン】

・男の嫉妬は見苦しい
【ネネ】

・顔を洗って出直して来いッス

ユークは「火に油を注ぐのはやめようか」と冷や汗を流しながら4人をたしなめようとしていますが、ザッカルトの怒りは最高潮になってしまいました。

ザッカルトは「なあ王様お願いやわいらに力をくれや力を」とヴォーダン王に向かって叫びます。

すると、ヴォーダン王が持っている槍を掲げるとヴォーダン王の後ろにある黄金が輝き始めました。

Ami
Ami

アニメでフルバウンドが完全悪役になっていて寂しいです

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【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いと見た感想についてまとめ

【エパリダ】アニメ14話と原作漫画との違いについてまとめました。

アニメと原作漫画の違いまとめ

【グラッド・シィ=イムの住民の行方】
(アニメ)
・ユークが伝える
・映像には城と街のみ
(原作漫画)

・ベティボア侯爵とボードマン子爵が伝える
・映像には人々の姿と会話が映る
【レインの叔父登場】
(アニメ)
・叔父の名前はブラン・クラウダ
・姿は全部映る
・クローバーを手に入れるよう命令受ける

(原作漫画)

・叔父の名前はブランしか分からない
・ブラン・クラウダだろうと考察
・全部の姿は分からない

【マストマ王子登場】

(アニメ)
・全部の姿が映る
・男尊女卑の考え方
・レインをモノ扱い
・クローバーを手に入れるよう指示

(原作漫画)

・サルムタリア第二王子
・全部の姿は分からない

【宿の温泉で混浴】

(アニメ)
・シルクとレインとユークで混浴
・フィナさんに筒抜け

(原作漫画)

・混浴描写なしでセリフのみ
・巻のオマケに少し描写あり

【ニーベルン誘拐】

(アニメ)
・フルバウンドが誘拐
(原作漫画)

・描写なし
【グラッド・シィ=イムで戦闘開始】

(アニメ)
・2Aランクパーティがクローバーをサポート
(スコルディア)
・騎士モンスターと戦闘
(カーマイン)
・サナギモンスターと戦闘
(原作漫画)

・4パーティでダンジョンへ入った時戦闘あり
【ロゥゲとニーベルンの正体】

(アニメ)
(ニーベルン)
・本で知る
・ロゥゲの姪
・ロゥゲの妹の娘

(ロゥゲ)
・本で知る
・ニーベルンの叔父
・ニーベルンの母の兄

(原作漫画)

(ニーベルン)
・自己紹介あり
・ロゥゲの弟の娘
・眠りから目覚めた時

(ロゥゲ)

・自己紹介無し
・ニーベルンの父の兄
・本の世界でユークが気付く

【王の間のフルバウンド】

(アニメ)
・クローバーと完全敵対
(原作漫画)

・描写無し

アニメと原作でフルバウンドの扱いが全く違うものになっていました。

フルバウンドはいい人ばかりでザッカルトは最初はユークに反発していましたが、お互いの本音を言い合い共闘して本当の意味で仲間になったので個人的に好きなキャラです。

アニメでヴォーダン王に力を求めるザッカルトの呼びかけにヴォーダン王が「黄金」を光らせたところで終わってしまいましたので続きがかなり気になります。

これ以上フルバウンドが闇落ちしないで欲しいと願うばかりです。

そして、レインを狙う叔父とマストマ王子が登場して一気に雲行きが怪しくなってきましたね。

でもアニメでユークがママルさんにお願いしてレインの情報を消してくれてたお陰で少しホッとしました。

ですが、この二人レインだけじゃなく他のクローバーメンバーも狙っていてかなり最悪な二人です。

マストマ王子も国柄かもしれませんが、男尊女卑がかなり強い人で個人的に嫌いな人になりました。

原作漫画には、ユークとクローバー娘達の恋愛模様が結構出てきますがアニメでは少ないので今回混浴やレインを叔父から守るユークが見れてキュンキュンしましたよ。

今後も【エパリダ】の原作漫画もアニメも楽しんで見ていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

エパリダ公式サイト

【この記事を書いた人】

Ami

Ami(あみ)です。
当オタク情報サイトでライター兼アシスタントを担当をしております。
現在大学生で将来に向けてスキルを身に着けようとライター修行中です!

大好きなアニメ・漫画・声優・ゲームについて発信させていただいております。

かわいい女の子が大好きでかわいい女の子が出ているアニメ・ゲーム・漫画が大好きです!
(好きな作品)
・ごちうさ
・彼女お借りします
・僕のアデリア
・デレステ

オタク女子の視点からわかりやすく皆さんに情報発信していきますのでよろしくお願いいたします!

出身地:東京都
年齢:19歳(もうすぐ20歳)
性別:女性
ライター歴:1年

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