【推しの子】B小町のセンターはかなだったのでは?ルビーに変わったの?

推しの子 新生B小町のセンターは有馬かななのかルビーなのかを検証した記事のアイキャッチ画像 アニメ

アクアとカミキがついに対峙し、長かった復讐に決着がつきそうな展開にハラハラしっぱなしの【推しの子】

そんな中、B小町はコンサートの終盤を迎えようとしています。

3人で盛り上げる会場は熱気に溢れていますが、少し気になることもあります。

B小町のセンターはかなだったはずですが、第159話での描写が基本的にルビ-がセンターになっています。

小宅太郎
小宅太郎

確か申請B小町のセンターはかなちゃんだったよね?

Ami
Ami

そうですよーーーー!

なんでセンターにいないのぉ!

かなからルビーにセンターを変更したのでしょうか。

最初にセンターを決めたときの経緯などを含めて、そのことについて私なりに調べて考えてみたのでよろしければ最後まで読んでみてください

このブログ記事でわかること

・【推しの子】B小町のセンターが決まるまでの経緯
・【推しの子】B小町のセンターがルビーに変わった理由(考察)

【推しの子】B小町のセンターはかなだったはず

【推しの子】B小町のセンターはかなだったはずではと不思議に思った読者の方も多いのではないでしょうか。

実際、第151話のかなへのテレビ取材ではB小町のセンターと紹介されています。

そもそもB小町のセンターはどのように決まったのか、原作の振り返りから始めたいと思います

B小町のセンターが決まるまでの経緯

それではB小町のセンターが決まるまでの経緯を調べていきたいと思います。

センターを決めたときの様子は原作第34&35話にて描かれています

ルビーとかなの2人で活動していた中で最後にMemちょが加わったことでメンバーが揃います。

彼女達のファーストステージはジャパンアイドルフェスという大きなイベントとなり、大事なセンター決めをすることにします

ルビーとMemちょはやる気満々で、かなは一歩引いた位置に立っていました。

2人はカラオケで勝負することになりましたが、ルビーとMemちょは音痴&ヘタウマでした。

休憩として聞いたかなの歌は、音痴だったピーマン体操から練習を重ねた確かな歌唱力を示していました。

かなは自分の上手くいかなかった過去からセンターに相応しくないと断固拒否の姿勢でしたが…

2人の絶望的な歌唱力を前に済し崩し的にセンターを引き受けることになりました

一見アイドルに対して真面目に向き合っていないように見えましたが、2人に辛い思いをしてほしくないからこその拒否と知ると切なくなりました…

無事にファーストステージも成功して順調に活動を進めていくB小町は段々とルビーが頭角を現すようになります

第159話のツアー最終日のコンサートではルビーがセンターにいる描写が沢山出てきます。

かなとセンターをチェンジしたのかどうか、またその理由について考えていきたいと思います。

【推しの子】B小町のセンターはルビーに変わったの?

【推しの子】B小町のセンターはルビーに変わったのでしょうか?

その是非についてステージのみならずポスターなど含めて考えてみようと思います。

【推しの子】B小町のセンターがルビーに変わった理由を考察

結論からいうと、B小町のセンターはおそらく曲ごとに2人で交代しているのではと思われます

グループ公式のセンターはかなで、曲によってはルビーがセンターを担当していると考えられます

そのように感じた理由に次のようなものがあります。

センターはルビー&かなの2人体制と考える理由

①Youtubeのサムネイルのセンターはかな
②コンサートのセンターがルビー&かな
③ポスターのセンターがルビー版&かな版がある
④CDジャケットがルビー単独
⑤ぬいぐるみがセンターをかなに並べている

それぞれ説明します。

B小町のセンターは2人体制? ①Youtubeのサムネイルのセンターはかな

第81話にてMemちょの友人アネモネがクリエイターとして最大限の力を発揮して編集したMVがB小町の爆発的な人気のきっかけになったようです

その際のYoutubeのサムネイルのセンターはかなだったので、メインに歌っていたのでしょう

ただ、闇落ちしたルビーのミステリアスな雰囲気に多くの視聴者が魅了されて、B小町におけるルビー人気の足がかりになりました。

B小町のセンターは2人体制? ②コンサートのセンターがルビー&かな

コンサートの様子は、かなもルビーもセンターで歌っている描写があります

ルビーの人気が一気に加速したときもかながセンターでパフォーマンスしているようです。

原作82話や原作120話ではMV撮影から半年後とルビーが高3になったときのコンサートの様子からもかながセンターだったことがわかります。

さらに映画撮影が終了して、かなの卒業コンサートを含めたツアーでは2人がセンターで歌っている姿が描かれています

名古屋ではかな、宮崎ではルビーがそれぞれセンターを務めています。
(原作157話・158話参照)

ツアー最終日ではルビーがセンターにいる場面が多いようです(原作159話参照)

これは二ノやカミキに物語の焦点が当たっていることが影響しているのではと思われます。

アイのことで頭がいっぱいな状態なので、丁度ルビーがセンターの曲の場面だったのでしょう。

グループ公式のセンターはかなであるもののルビーの人気が高いので彼女の歌唱レベルに合う曲も多く用意されてのかもしれません

B小町のセンターは2人体制? ③ポスターのセンターがルビー版&かな版がある

原作158話や160話に出てくるポスターを調べると、センターがルビー版&かな版があります

インタビューにもありましたし、公式にはB小町のセンターはかなのように感じます

世間の知名度や人気はルビーが圧倒的なので大々的に宣伝するポスターなどルビーがセンターなのかもしれませんね。

B小町のセンターは2人体制? ④CDジャケットがルビー単独

原作第158話ではルビー単独のCDジャケットが描かれているので、ルビーがセンターの曲は確実にあるようです

グループの代表的なメンバーは単独版のジャケットも発売されることもあります。

元乃木坂46の斉藤飛鳥さんも数多くのセンターを務め、ラストシングルは単独のジャケットもあります。

そんな斉藤飛鳥さんは実写版の【推しの子】にて伝説のアイドル星野アイ役を演じます。

11月28日(木)からPrime Videoにて世界独占配信、12月20日(金)より東映配給にて全国公開の予定です。

実写となると漫画やアニメとまた異なる味わいが出てくるので楽しみです。

B小町のセンターは2人体制? ⑤ぬいぐるみがセンターをかなに並べている

推しの子第160話ではファンの女の子がB小町3人のぬいぐるみを飾っていて、真ん中にいるのはかなのぬいぐるみです

3人とも揃えている様子から箱押しのファンなのではと予想され、そんなファンが真ん中にかなを置いていることから公式のセンターはかなだと思われます。

これらのことからB小町のセンターは基本的にかなで、爆発的な人気によってルビーが担当する曲が増えていったという可能性が考えられます

【推しの子】B小町のセンターについてまとめ

ここまで【推しの子】B小町のセンターは有馬かなのかルビーなのかについて考えてきました。

最後に次のようにまとめます。

【推しの子】B小町のセンターについてまとめ

【B小町のセンターが決まるまでの経緯】
・ルビー&Memちょのやる気に対して歌唱力が致命的
・歌唱力の安定性からかなが引き受けるという流れ
【B小町のセンターがルビーに変わった理由(考察)】
(B小町のセンターはかな&ルビーの2人体制)
・圧倒的人気からルビーが担当する曲も多い
・ポスターやコンサートでは2人がセンターにいる描写がある

旧B小町と違い、ルビー&かな&Memちょは自分達で話し合って着地点を見つけています。

グループの顔センターをメンバーそれぞれが納得しているかどうか、その後の関係に大きく響きます。

アイがセンターの頃はメンバー間の空気が非常に悪く、心臓がヒュッと冷え込みます。

人気のあるルビーがセンターとして活躍することは、かなにとって複雑だったと思います…

やはり今のB小町は互いをリスペクトしていることが伝わります。

2人がそれぞれセンターを務めている様子にホッとする自分がいました。

そんな【推しの子】アニメ2期ではルビーが宮崎にてゴローに想いを馳せて大きな転換期を迎えようとしています。

原作もアクアとカミキも決着に向けて大きく物語が動いています。

毎週ハラハラドキドキが止まりませんが、最後まで追いかけていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【アニメ推しの子公式サイト】

【この記事を書いた人】

Ami

Ami(あみ)です。
当オタク情報サイトでライター兼アシスタントを担当をしております。
現在大学生で将来に向けてスキルを身に着けようとライター修行中です!

大好きなアニメ・漫画・声優・ゲームについて発信させていただいております。

かわいい女の子が大好きでかわいい女の子が出ているアニメ・ゲーム・漫画が大好きです!
(好きな作品)
・ごちうさ
・彼女お借りします
・僕のアデリア
・デレステ

オタク女子の視点からわかりやすく皆さんに情報発信していきますのでよろしくお願いいたします!

出身地:東京都
年齢:19歳(もうすぐ20歳)
性別:女性
ライター歴:1年

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