【エパリダアニメ7話】原作漫画との違いについてまとめ(サンダーパイクの最期)

アニメ
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「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」(通称エパリダ)のアニメが放送されて毎週楽しみにしている人も多いと思います。

アニメ7話では「無色の闇」の異変の謎について少し明らかになってきました。

また、サンダーパイクが今まで行ってきた事の償いと罰を受けることにもなります。

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画で違う部分があるので詳しく紹介して違いについての感想もお伝えしますので最後までお楽しみに!

この記事を読んで分かる事

・アニメ7話と原作漫画の違いについて
・アニメ7話と原作漫画の違いについての感想

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画との違いについて

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画の違いについて紹介します。

https://x.com/Aparidaofficial
アニメと原作漫画の違いについて

・レディペルセポネと出会う
(5巻52話〜53話)
・サーガの回想(5巻54話)
・レディペルセポネと契約(5巻55話)
・夜の獣との戦闘(5巻56話)
・ユークを思って大胆行動

(5巻58話〜59話)
・オルクスとの戦闘(5巻62話〜63話)
・サンダーパイクの悲惨な最期

(5巻64話〜6巻65話)

以下で詳しく紹介していきます。

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【エパリダ】アニメ7話と原作漫画との違いについて ①レディペルセポネと出会う

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画の違いは、レディペルセポネとの出会いです。

原作漫画では、草原が続くフロアに着き異変を確認しようと遠くに見える家に向かいます。

その家の中から普通のお婆さんが出てきて、「もうすぐ日が落ちる」と言うと今まで太陽が真上にあったのに薄暗くなっていました。

そして、目の前にいたお婆さんがどんどん若返っていき、家はどんどん大きくなりお城になります。

このお婆さんの正体は、神話に登場する死者の国の女神「ノーライフキング(不死者王)レディペルセポネ」でした。

レディペルセポネは、「その命永遠の退屈しのぎに使う」と言うと巨大な木が現れクローバー全員が囚われてしまいます。

そして、クローバー全員がレディペルセポネの操る木に生気を削られていきました。

ユークは、このままでは全滅すると恐怖しこの状況を打開するため考えます。

そこで昔叔父のサーガに教わったレディペルセポネの話を思い出しました。

アニメでは、レディペルセポネが登場するところまでは原作漫画と一緒です。

しかし、木が現れクローバーを捉える描写はありません。

ただ、ユークはレディペルセポネの恐ろしさをよく分かっているようで「永遠の退屈しのぎに使われることを享受するしかない」と言われ絶対に勝てないという表情をします。

アニメでは家が城に変化する描写はすごく良く、レディペルセポネも存在がもう無事に戻れないだろうと思わせる姿なので生命力を吸われる描写がなくても恐ろしさが分かります。

Ami
Ami

レディペルセポネは子供の姿なのに圧倒的強者感が出ていました。

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【エパリダ】アニメ7話と原作漫画との違いについて ②サーガの回想

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画の違いは、サーガの回想です。

原作漫画では、レディペルセポネに囚われていたユークがアウェイクン(覚醒)の魔法で木から脱出しました。

そして、サーガとの回想が始まります。

回想の中でサーガは、レディペルセポネの神話を教えてくれ「この物語はきっとお前を救ってくれる」と意味深な発言をしていました。

話の内容は、英雄が恋人を失い蘇らせるため死者の国へ行き恋人と再会するが死者の国の食べ物を口にしていた為恋人は蘇ることはできません。

勝手に死者を蘇らせようとした英雄に冥界の女神は怒り恋人の魂を葬り去ろうとしたが、英雄の自分の魂と引き換えに恋人の魂を救って欲しいと言う言葉に心打たれます。

そして、1人死者の国を去ることを許しさらに女神の加護ももたらしてくれました。

サーガは魂を売った英雄は「オールストリーム(大いなる流れ)から外れる」と言いそれは死よりも辛いことだと言います。

なぜなら、愛する人が生まれ変わって世界の何処かで生きていつか会えるかもしれないがオールストリームから外れたら生まれ変われず二度と会えなくなるからでした。

だから、レディペルセポネは英雄の言葉に心を打たれたのだとサーガは言います。

アニメでは、サーガの回想はありませんでした。

この話が登場するのはユークがレディペルセポネから逃れて階段へ辿り着いた時にみんなに説明する時に登場します。

それも全部話さず「あの場所はレマズルカ叙事詩に出てくる灰色の野だ」と言って、反転する世界であると説明しました。

Ami
Ami

ユークが死んだ両親の事を悲しんでいる時、サーガが慰めてこの話をしている時ウルっとしました。

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【エパリダ】アニメ7話と原作漫画との違いについて ③レディペルセポネと契約

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画の違いは、レディペルセポネと契約です。

原作漫画では、サーガから教わった物語に出てきた契約の言葉をレディペルセポネへ伝えます。

「偉大なるノーライフキングいずれまたお会いしましょういつか私の命運が尽きた時に」とユークが言うとレディペルセポネは、「その娘達の為に死後の魂を売るか?」とユークへ問いました。

マリナ、シルク、レイン、ネネはユークに辞めるよう説得します。

しかし、ユークは「君たちと今生を全うできるなら俺の魂なんてどうなったっていい」と覚悟を決めているようです。

レディペルセポネは満足そうに微笑み「契約成立だ」と言うとユークの首に黒い痣が浮かび上がりました。

アニメでは、レディペルセポネが現れた後ユークは跪き(ひざまずき)「偉大なるノーライフキングいずれまたお会いしましょういつか私の命運が尽きた時に」と言います。

レディペルセポネは、少し不服そうな顔をした後「その言葉忘れぬぞ」と言いユークの頬に触れるとユークの首から頬へ紋章が浮かびました。

アニメでは4人娘は捕らえられておらずユークに契約をすることを辞めるように言うこともないのでユークが何をしているのか分かってないのでしょう。

原作漫画よりあまり深刻さがない感じでした。

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【エパリダ】アニメ7話と原作漫画との違いについて ④夜の獣との戦闘

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画の違いは、夜の獣との戦闘です。

原作漫画では、レディペルセポネとユークが契約し「妾(わらわ)はお前達の命を奪いわせぬ」と言いますが、「夜が来る」と言うとモンスターが現れました。

このモンスターは「夜の獣」と言いレディペルセポネの意思とは関係なく動く冥界の番犬だそうです。

巨大な犬のようなオオカミのような姿でユーク達を追いかけ、魔法や物理攻撃が効かず追い詰められていきます。

死を覚悟した時ユークが暗黒魔法を発動させました。

本来暗黒魔法は、使用はもちろん習得も禁じられているので使えないはずですが、レディペルセポネの加護で使えるようになったようです。

しかし、命を削っているようで使うと生気をごっそり持っていかれてしまい限界がきて倒れてしまい夜の獣の餌食に…

間一髪のところで4人に助けられ安全な階段まで戻ってくることができました。

夜の獣は階段に来ることができないようで良かったです。

アニメでは、夜の獣は出てきませんでした。

レディペルセポネと契約した後ユークはみんなを階段まで走るように促しフィジカルエンチャントの魔法をかけ全速力で階段を目指します。

その後ろで黒いモヤがクローバーを追いかけてきてユークが「夜の魔物が現れるぞ」と叫びますが、階段のシーンになり夜の獣の描写はありませんでした。

原作漫画では夜の獣が現れた時キャメラット君が壊れユークが暗黒魔法を使うところは配信されませんでした。

アニメではキャメラット君は夜の獣は現れなかったのでずっと配信しています。

ですが、この時ユークは暗黒魔法を使ってないのでまだユークが暗黒魔法を使えることを知られていないので安心です。

Ami
Ami

夜の獣がアニメではどの様に動くのか楽しみだったので残念ですね。

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【エパリダ】アニメ7話と原作漫画との違いについて ⑤ユークを思って大胆行動

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画の違いは、ユークを思って大胆行動です。

原作漫画では、夜の獣から逃げ切れた階段フロアでユークがみんなに謝ります。

「慎重に行動していれば」「ごめん…ごめん…」とユークは暗黒魔法を使った影響で体力、魔力、生気が限界で視界がぼやけてうまく見えていません。

なのでみんなを自分の側に呼んで抱きしめながら涙ながらに謝罪していました。

ユークの謝罪に対しレインは、「自分達の命の背負う責任なんかでもう二度とユークを悲しませない」と宣言します。

そして、全体魔法をかけてユークにキスをし自分の生気を半分渡しました。

体力も生命力も限界だったユークはそれで少し回復します。

その後、シルクもユークにキスをして生命力を分け「先生と教え子ではなく仲間(かぞく)としてあなたと共にいたい」と言います。

マリナも「あたしも強くなるあの女神様を倒せるくらい強くね」と言いユークに飛びつき押し倒してキスを贈りました。

最後はネネの番ですが、恥ずかしがり屋のネネはユークとキスをした後尻尾が逆立ち顔から湯気を出し気絶寸前になります。

でも、「みなさんの関係が美しくてその輪に入れてもらえたことが信じられなくて」「すっごく嬉しいんです」と笑顔でユークに伝えました。

ユークも涙を流しながら「みんなと出会えてみんなと仲間(かぞく)になれて本当に嬉しい」と伝えます。

アニメでは、このシーンはありませんでした。

アニメでは夜の獣が現れず、暗黒魔法を使ってないので生命力を失ってない為みんなから生気を分けてもう必要が無くこのシーンも無かったです。

階段まで戻りみんなであの場所について話し合います。

階段は階層をスキップしているのではないかと仮説をたて、今日はこの場所で寝て体力を回復させることを選択しました。

Ami
Ami

ここはみんなの絆が分かるシーンでキュンとしました。

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【エパリダ】アニメ7話と原作漫画との違いについて ⑥オルクスとの戦闘

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画の違いは、オルクスとの戦闘です。

原作漫画では、サンダーパイクにクローバーが捕まりユークが理不尽な要求を突きつけられている時事面が割れ下へ落下します。

その時ジェミーがフォーリングコントロール(落下制御)の魔法でクローバーが落ちてダメージを受けるのを防いでくれ無事でした。

しかし、落ちた先がオルクスの巣だったんです。

オルクスは軍制を敷く好色で好戦的な種族で原作漫画2巻24話に出てきました。

まだ4人娘達は縛られて眠らされサンダーパイクはジェミー以外落下で大怪我をし動けない状態。

そんな中でユークをジェミーでオルクスの大群と戦います。

ユークがワンハンドレッドカウンターショット(撃ち返しx100)で大量の矢を撃ち返し、暗黒魔法マッドネス(乱心)で統率の役割をするオルクスに仲間を攻撃させました。

しかし、暗黒魔法を使うと生命力が奪われるので多用はできずユークの体は限界を迎えます。

さらにオルクスの王が出てきて万事休すという時にマリナが魔剣でユークを救いました。

ジェミーが全員の眠りを縄を解いてくれていたのです。

ユークが6人で「反撃開始だ」と言いそれぞれ魔法や剣術や忍術で戦いオルクスを交代させてます。

そして、ユークがスクロールオブイグジット(退去の巻物)を使ってダンジョンから脱出する準備を始めました。

アニメでは、オルクスの巣に落ちるところまでは一緒です。

ただ、戦闘はせずユークがスクロールオブサンクチュアリ(聖域の巻物)を使ってオルクスを寄せ付けない様にしてジェミーが4人娘の眠りと縄を解きます。

その後、レインがサンクチュアリ(聖域)の魔法を発動している時に、ユークがスクロールオブイグジット(退去の巻物)の準備をしました。

Ami
Ami

ユークとジェミーの共闘は見て見たかったですね。

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【エパリダ】アニメ7話と原作漫画との違いについて ⑦サンダーパイクの悲惨な最期

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画の違いは、サンダーパイクの悲惨な最後です。

原作漫画では、オルクスの巣の中で戦闘中にユークがスクロールオブイグジット(退去の巻物)を使って脱出の準備をしています。

ユークは「3分後に魔法陣が完成するからサイモン達を連れてきてくれ」と頼みジェミーはサイモン達の元へ行きました。

しかし、サイモンはサンクチュアリ(聖域)の魔法を発動しているレインの背後に現れ短剣を突きつけレインの首に付いている「隷従(れいじゅう)の首輪」を使おうとします。

しかし、ジェミーがサイモンを必死に止めレインはユーク達の元へ戻ることができました。

それでもサイモンは諦めず脱出しようとユーク達の元へ向かいます。

その後ろでバリーとカミラが「待てよ助けてくれ」「動けないんですお願いします」とサイモンへ助けを求めますがサイモンは拒否しました。

「うるさい自力で歩け」と言いジリジリとユーク達の元へ歩きますが、ジェミーがエネルギーボルト(魔法の矢)をサイモンへ当てユーク達の元へ行かせないようにします。

そして、イグジット(退去)の魔法が発動しサンダーパイクを残してクローバーはダンジョンを脱出しました。

オルクスの巣に置き去りにされたサンダーパイクは悲惨な最後を迎えることになります。

サイモンは足を捕まれおもちゃのように振り回され足が千切れてしまいました。

地面に落ちたサイモンが痛みにのたうち回りながら顔をあげるとバリーは生きたままオルクスに食べられ、カミラはオルクスから暴行される光景を見ます。

サイモンはガタガタ震え絶望の声を上げて最後を迎えました。

ジェミーはアーティファクトで姿を隠して生き残っており、ユークに対して謝りたいと思っています。

そして、「正しいことに命を使いたい」と言ってオルクスの巣からの脱出を図ろうとしていました。

アニメでは、脱出の準備をしている時サイモンがレインを捕らえた事でサンクチュアリが消えオルクス達が襲ってきてユークが巻物発動中で動けず、マリナ、シルク、ネネがオルクスと戦います。

サイモンに捕まっているレインを助ける為ジェミーが体当たりをしてサイモンを抑えますが、反撃され地面に倒れてユーク達の元へ行くことができなくなりました。

アニメでもサイモンは、バリーとカミラからの救助要請を拒否します。

そして、レインに自分を助ける様に命令しようとする時にジェミーが魔法エネルギーボルトで阻止して助けてくれました。

そして、「ごめんねさよなら」とジェミーが笑顔で言ってその後退去の魔法が発動してクローバーはサイモンの目の前で消えます。

その後サイモンは持っていたアーティファクトを首へ突き立て何やら悪あがきをしている様ですが、ここはアニメオリジナルなので詳細は不明です。

そして、サンダーパイクにオルクスの群れが襲いかかり最後は悲鳴が響いてどんな目にあったのかはアニメでは描かれていませんでした。

Ami
Ami

原作漫画ではかなり悲惨な最後だったのでアニメで映すのは難しかったのでしょうね。

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【エパリダ】アニメ7話と原作漫画との違いと見た感想についてまとめ

【エパリダ】アニメ7話と原作漫画の違いをまとめました。

アニメと原作漫画の違い

【レディペルセポネと出会う】
(アニメ)
・捕まる描写は無し
(原作漫画)

・木に捕まり生気を吸い取られる
【サーガの回想】
(アニメ)
・描写なし
(原作漫画)

・レディペルセポネの物語を教わる
【レディペルセポネと契約】
(アニメ)
・レディペルセポネは少し不満顔
・首から頬に黒い紋章

(原作漫画)

・レディペルセポネは満足そう
・4人に止められるが契約する
・首から頬に黒い痣

【夜の獣との戦闘】
(アニメ)
・描写なし
・キャメラット君が壊れていない

(原作漫画)

・物理攻撃が効かない
・暗黒魔法で足止め
・キャメラット君が壊れる

【ユークを思って大胆行動】
(アニメ)
・描写なし
(原作漫画)

・4人娘が生命力を分ける為キス
【オルクスとの戦闘】
(アニメ)
・サンクチュアリを使った足止め
(原作漫画)

・ユークとジェミーの共闘
【サンダーパイク悲惨な最期】
(アニメ)
・悲鳴だけ黒画面
(原作漫画)

(サイモン)
・振り回され足が千切れる
(バリー)
・生きたまま食べられる
(カミラ)
・オルクスに暴行される
(ジェミー)
・生きている

ついにノーライフキングレディペルセポネが出てきました。

今まで見た魔物とは違って神様なので戦って勝てる相手ではなく絶望的でした。

そして、ユークがレディペルセポネと契約して暗黒魔法を使える様になった事で今後のユークの立場が悪くなることがあるんじゃないかと心配になりました。

アニメではあまり深刻な感じがしてなくて、「神殿に行ってみるよ」と言ってました。

ユークは本当に大丈夫なのか…

今後暗黒魔法を使う時がドキドキしてしまいますね。

そして、【エパリダ】の原作漫画を読んでサンダーパイクの悲惨な最後は、アニメで放送できるのかと心配していましたが、やっぱり放送されなかったですね。

サンダーパイクの事は嫌いでしたが、それでも悲惨すぎました。

そして、ジェミーはクローバーを命をかけて助けてくれて、最初は嫌いなキャラだったけど好きになって優しい人だと思って見ていたので生き残って欲しいと思っています。

原作漫画では生きているのでアニメでも生きて欲しいですが、最後の方でなんだか生き残れる感じがしないので大丈夫なのかと心配です。

今後のジェミーやサイモンが最後に行った悪あがきとユークの暗黒魔法に注目して見ていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

エパリダ公式

【この記事を書いた人】

Ami

Ami(あみ)です。
当オタク情報サイトでライター兼アシスタントを担当をしております。
現在大学生で将来に向けてスキルを身に着けようとライター修行中です!

大好きなアニメ・漫画・声優・ゲームについて発信させていただいております。

かわいい女の子が大好きでかわいい女の子が出ているアニメ・ゲーム・漫画が大好きです!
(好きな作品)
・ごちうさ
・彼女お借りします
・僕のアデリア
・デレステ

オタク女子の視点からわかりやすく皆さんに情報発信していきますのでよろしくお願いいたします!

出身地:東京都
年齢:19歳(もうすぐ20歳)
性別:女性
ライター歴:1年

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