「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」(通称エパリダ)のアニメがどんどん面白くなっていっています。
今回の話は、新ダンジョンの謎や世界で起きている異変について少し話が進んでいくようです。
アニメ12話の内容が原作漫画とどの様に違っているのか詳しく紹介してしていきます。
最後に原作漫画とアニメの違いについての感想も載せているので最後まで楽しんでお読み下さい。
・アニメと原作漫画の違いについて
・アニメと原作漫画の違いについての感想
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画との違いについて
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画の違いについて紹介します。

・サナギと戦闘(9巻112話〜113話)
・討伐後の会議(9巻114話)
・ボードマン子爵登場(8巻102話)
・ダンジョン調査会議(原作漫画なし)
・黄金の巫女登場(8巻100話〜101話)
・ニーベルン目覚める(9巻107話)
・ベティボア侯爵登場(3巻32話)
・緊急対策会議(8巻102話〜103話)
以下で詳しく説明します。
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画との違いについて ①サナギと戦闘
【エパリダ】アニメと原作漫画の違いは、サナギと戦闘です。

原作漫画では、フルバウンドとアライアンス(連合)を組んで2度目にダンジョンへ入ると1度目にはいなかったサナギモンスターが4体いました。
まず、ネネとフルバウンドのニモルが先行して行きモンスターの反応をみる作戦をたてます。
しかし、ネネとニモルがサナギの前に飛び出すとサナギに大きな目があらわれその目に見られたネネとニモルは動けなくなり、サナギから出た巨大な口に食べられそうになりました。
間一髪でユークとザッカルトがネネとニモルを助け出します。
サナギの動き方を見たユークが倒す作戦をたて、クローバーとフルバウンドで協力して「4体全てを仕留め切ってしまいましょう」とユークは力強く言い切りました。
クローバーとフルバウンドが協力してサナギを倒した攻撃を紹介します。
【ユーク】
・ブラインドネス(目眩し)
・フラッシュ(閃光)
・フィジカルエンチャント(身体強化)
・ペネトレイト(貫通力強化)
・エンチャントウェポン(武器強化)
【マリナ】
・スティンガージョー
・魔剣x居合秘剣・無銘瞬黎
【シルク】
・弓矢
【レイン】
・ブリザード(氷吹雪)
【ネネ】
・苦無(くない)
【ザッカルト】
・剣技
【ニモル】
・ナイフ
【ダミアン】
・エクスプロージョン(爆破)
【トドール】
・剣技
【ケディ】
・サンバースト(陽弾)
ユークが「赤魔道士が早撃ちで負けるか」とサナギの目を魔法で使えなくし、マリナとシルクとネネとニモルがサナギの目に攻撃を仕掛けます。
次にダミアンとケディが炎系の魔法で触手を全部落とし、レインが氷系魔法で追撃。
モンスターは虫系なので熱変化に弱いとユークは考えており3人に魔法で弱点をついたわけですね。
そして、ザッカルトとトドールが剣でトドメを刺そうとしますが、サナギの外皮が硬く剣で切断することが出来ません。
マリナがさっき攻撃が通った目を狙い魔剣でトドメを刺しました。
この時ザッカルトはクローバーを出し抜いてフルバウンドが強敵を倒して成果を持ち帰ると考えていましたが、全部持っていかれる形になります。
ザッカルトのこの考えが後々大変な事になるんですが、ネタバレになるのでナイショにしときます。
アニメでは、フルバウンドとはアライアンスをしておらずクローバーだけで2度目のダンジョンへ入ります。
ネネが「偵察するッス」と言い1人でサナギモンスターへ近づくと、原作漫画と同じく目で動きを封じられ食べられそうユークが助けました。
ユークが「遠隔で叩こう」というとマリナが「これの出番だね」と言いマジックバックからスティンガージョーを取り出します。
シルクが「私は?」と言うとユークが「炎の矢を頼む」と言いレインには「レインは氷系の魔法を昆虫のサナギっぽいし熱変化に弱いと思う」と指示を出し戦闘準備。
ユークが出てフラッシュとブラインドネスで目をくらませその間にレインが魔法の詠唱をはじめます。
マリナが「いっくよー」とスティンガージョーで1体仕留め、シルクが炎属性の矢で2体仕留めました。
最後の1体をレインがブリザードで仕留めようとしますが、仕留めそこないマリナが魔剣化でトドメを刺そうと剣を振り上げます。
サナギが目でマリナの動きを止めようとしますが、ネネが苦無を投げ目を潰しマリナがサナギがくっついている柱ごとサナギを真っ二つにしました。
原作漫画では、フルバウンドと共闘でしたがアニメではクローバーだけの戦いでしたね。

共闘する姿も見たかったです。
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画との違いについて ②討伐後の会議
【エパリダ】アニメと原作漫画の違いは、討伐後の会議です。

原作漫画では、あらたまって会議という描写はありません。
サナギモンスターを討伐した後、ちょうどいい建物に入って中を調べバルコニーに出て街並みを眺めます。
そして、「城へのルート取り」について少しクローバーで話した後フルバウンドへ「皆さんの力を頼りにしています改めて宜しくお願いします」と頼みました。
フルバウンドも「まぁしゃあなしやで?」「しょーがない奴らやで」とまんざらでもない様子ですっかり打ち解けている感じです。
しかし、ザッカルトだけは「こっからはお前らなんかに成果あげさせへん」と完全にユークとクローバーを目の敵にしていますね。
アニメでは、サナギモンスター討伐後近くの建物に入りました。
中でベリーのフレーバーティーを入れアフタヌーンティーセットで休憩しつつ、作戦会議をします。
ネネは紅茶を飲みながら「五臓六腑(ごぞうろっぷ)にしみるっス」といい、シルクは「このクッキーも美味しいですね」と嬉しそう。
マリナが「さっきのモンスターなんだけどねやっぱり人間の手応えだった」と「柱も切ったんだけどそこにも人間の手応えがあったの」と言います。
ユークが「この辺りを切ってもう一度確かめてみるか」と提案。
しかし、マリナは「もう試して見たんだでもわからなかった侍が未熟なせいだと思うけど命のやり取りをしてる時しか感じられない」と不安そうに言います。
ユークは「話してくれてありがとうマリナ」と言いマリナの頭をなでると、シルクが「実際このダンジョンはおかしいです精霊も妙な気配で」と伝えます。
さらにシルクは「灰色の野に近いかもしれません」と不安げに言い、マリナが「ペルセポネおばあちゃんがいた?」とレインも「でも分かる」と同意しました。
ユークも「それは俺も肌で感じてるよ」と言うと、ユークの頬にペルセポネの呪印が現れます。
このシーンは原作漫画には無かったのでアニメオリジナルです。
その後城へ向かうとロゥゲが門の前に立ってユーク達を待っていました。
ロゥゲはユーク達の質問には答えず姿を消します。
ロゥゲは「この黄昏に染まった街並みと民はもはや救いようがないほど救われております」と意味深な言葉を残しました。
原作漫画では、門の前に来てもロゥゲは現れなかったのでここもアニメオリジナルです。
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画との違いについて ③ボードマン子爵登場
【エパリダ】アニメと原作漫画の違いは、ボードマン子爵登場です。

原作漫画では、ボードマン子爵はロゥゲとニーベルンが登場した後、緊急対策会議に登場します。
ボードマン子爵は、新迷宮現地統括責任者で「斜陽」の危機が世界に広がっている事、「淘汰」の危機が迫っている事を説明します。
一番最初に「ドゥナ」に被害が及ぶと知ったザッカルトは会議から出て行こうとしますが、止められ席に戻り暗い表情。
そこで、ボードマン子爵が「暗くなっちゃダメだよ一旦ティータイムでブレイクしないかい」と紅茶を全員に笑顔で配ります。
そして、「ヴァイオリンでヒーリング曲を演奏すれば」と演奏しますが、「ギーギー」と音がなりみんなの悲鳴がこだましました。
ザッカルトは「こんな時にふざけんなや」と怒りますが、ボードマン子爵は「こんな時だからこそだよ危機的状況下で自分を見失うことが最も愚かな行為だと思わないかい」と冷静にさとします。
お茶目な部分と真面目な部分があり魅力的な人ですね。
アニメでは、ボードマン子爵とマニエラとユークの3人でクローバーが探索したヴォーダン城の中の映像を見ながら話し合っています。
城の庭園や訓練場や馬小屋は調べることはできましたが、内部へは入れなかった事今回もロゥゲの姿が映っていないことを報告しました。
マニエラは「あんたのログはよくまとまっているしいい仕事をしてくれる」と褒め、ボードマン子爵も「学術院としても助かりましたよユークさん」とユークにお礼を言います。
ユークは恐縮しており「俺のダンジョン知識の半分くらいは子爵の著書から得たものなんです」「頭が上がりませんよ」と言いました。
ボードマン子爵は「現場の役に立っているのなら嬉しいね」と笑顔。
アニメでの登場シーンではお固い感じで原作漫画でのお茶目な感じではありませんでした。

物語が進んでお茶目なボードマン子爵も見たいですね。
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画との違いについて ④ダンジョン調査会議
【エパリダ】アニメと原作漫画の違いは、ダンジョン調査会議です。

原作漫画では、ダンジョン調査会議の描写はありません。
アニメでは、ボードマン子爵とマニエラとユークで今後のダンジョンについての会議を行なっています。
ボードマン子爵は「このダンジョンなんだがもしかすると立ち入りが制限されるかもしれない」と言い、「封印してですか?」ユークが問いました。
ボードマン子爵は険しい顔で「君たちが持ち帰った物の精査が終わったんだが」と分析された紙をユークへ渡します。
ユークは分析表を見ると「素材の鑑定結果…人間かそれに近い生物に由来」と書かれていました。
ユークは「やっぱりそうでしたか」と言うとボードマン子爵は「知っていたのか?」と聞きます。
「侍のジョブを持っているメンバーがいるんですけど人を切った感触がすると言っていた」とダンジョン内でマリナが言っていたことを伝えました。
ボードマン子爵は「鎖男やサナギのモンスターを人間と仮定すると一般冒険者を入れるわけには行かなくなったんだ」と言うと「そうでしょうね」とユークも納得します。
さらにユークは、「子爵、マニエラさんこれもマリナが言っていた事なんですが…」と柱が人間の感触だったことも伝えました。
そして、「ダンジョン内にあった地面や建物の一部を持って帰って昨日提出した」とユークは続けます。
するとマニエラが「今すぐ鑑定士の尻を叩いて起こしてきなしょっぱやだよ」と学術院の人に怒鳴りながら指示を出しました。
その後の斜陽の影響による体調不良や精神異常の話は原作とほぼ同じで、ダンジョンの封印の話としばらくドゥナへ留まる事が違う部分でしたね。
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画との違いについて ⑤黄金の巫女登場
【エパリダ】アニメと原作漫画の違いは、黄金の巫女登場です。

原作漫画では、ロゥゲが消えた後シルクが「空から女の子が降りてきます」と指差す先に光りながら女の子(ニーベルン)が現れました。
黄金の巫女がユークへ「世界は淘汰される」と告げ、「斜陽とはこの黄昏の光歪みの原因にして淘汰の本質」と次々にユークが聞いた事もない情報を教えます。
そして、「本当は私達が滅ぶべきでした」「それを受け入れられなかった愚かな王民衆はコントロールできないものをコントロールしようとしてしまったのです」と言いました。
ユークが「それが斜陽を作り出すものかそれはなんだ」と問うと「黄金」「人が触れてはならぬ物呪いの万能器全ての願いを叶えうる世界樹の果実」と黄金の巫女が説明します。
そして、「黄金を破壊しなさい」「あなたは特別な力がある英雄なのです」とユークへ告げ「この肉体をこの子ルンを頼みます」と言い去っていきました。
アニメでは、ニーベルンはダンジョンで保護した後ずっと眠り続けていました。
ユークがボードマン子爵とマニエラと会議を終えて外に出るとネネが「あの子が変になったッス」と言ってユークを呼びに来ます。
ユークが部屋へ行くとニーベルンが黄金に輝き宙に浮いていました。
そして、「待っていましたユーク・フェルディオ」とユークに語りかけ始めます。
この後ユークに話すことは原作漫画とほぼ一緒でした。
ユーク達が世界の境界を渡った事があるから斜陽にのまれることは無いと教えてくれる事、ロゥゲを探すように指示するところが違っていましたね。
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画との違いについて ⑥ニーベルンが目覚める
【エパリダ】アニメと原作漫画の違いは、ニーベルンが目覚めるところです。

原作漫画では、ユークが夜サルムタリア史とサルムタリア国法を勉強している時目覚めます。
ニーベルンは、ユークに「お兄ちゃん誰?」と聞き、「世界から斜陽が消え…」と言ったところで「なんで月が1つしかないの?」「ここどこ?」と泣き出しました。
ユークは、落ち着かせ「黄金の巫女」のから教えられた話をニーベルンに伝えます。
ニーベルンは、気を失っている時のことは何も覚えておらず「黄金の巫女」の事も自分の中にいたことも知りませんでした。
アニメでは、黄金の巫女が消えた後宙に浮いていたニーベルンが落ちユークが抱きとめました。
この時「大丈夫です」と答えるとネネが「声も顔つきも変わったッス」と驚きます。
ユークに地面に下ろされると「あらためてよろしくお願いします」と丁寧にお辞儀。
マリナが「目が覚めてよかったねえっと…」と笑顔で近づいていくと「ニーベルンです」と自己紹介しました。
するとマリナが「じゃあルンちゃん」「体はなんとも無い」と優しく頭を撫でます。
ユークが「さっきまでのことは覚えているかい?」と問うと「少しだけでもあれは私ではありません」と否定。
「彼女は私の中にいた誰かのカケラですもう行ってしまいました」と説明します。
ユークは「この話が本当ならかなり大ごとになるぞ俺たちの様な一冒険者に抱えきれる話じゃ無い」とみんなに説明しました。
原作漫画よりアニメの方がニーベルンが大人っぽく、黄金の巫女の存在も分かっていて原作漫画とアニメで違いますね。
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画との違いについて ⑦ベティボア侯爵登場
【エパリダ】アニメと原作漫画の違いは、ベティボア公爵の登場です。

原作漫画では、ベディボア公爵は3巻32話「アイオーン遺跡ダンジョン」でシャドウストーカー(影の人)の報告で登場します。
シャドウストーカーが現れた事で、ギルマスとベティボア公爵でシャドウストーカーの事をクローバーに聞き取りをする為呼ばれました。
ベティボア公爵は、王立学術院院長で王立学術院は国直属の研究機関です。
ベティボア侯爵とクローバーが会った時マリナは「あのおじさん誰?」と分かっておらずベティボア侯爵も「偉大な私の貴重な時間が無駄になっている件」と不満顔。
この後「オーバーフロウ(溢れ出し)」と「スタンピード(大暴走)」の話をしみんなは不安顔になります。
しかし、ベティボア公爵は「英知をもってスタンピードに挑むのだ若人は安心して私についてくれば良い」と安心感のある言葉を発します。
この言葉に対してユークは「所詮モンスターの群れだモンスターなら対処のしようはいくらでもある」と笑顔で言いました。
ベティボア公爵は、ユークの叔父サーガを知っておりユークの事を「やはり矢張り師に似るものだな四つ葉のウォーロック(赤魔道士)よ」と笑います。
聞き取りが終わってクローバーが退出した後ベンウッドから「今日いらした本当の理由は見たかったからでしょうサーガの弟子ユークを」と言われベティボア公爵は「うむ」と答えました。
そして、「この膨大な知識が詰まった聡明な脳に新しく刻むに相応しい男であった」「覚えておこう四つ葉のウォーロックユークフェルディオの名をな」と言います。
ベティボア公爵は、ツンデレで偉い人ですが可愛い人ですね。
アニメでは、ニーベルンが目覚めて1週間後にギルマスの部屋でマニエラとユークと一緒に会います。
しかし、「悪いがユーク君と2人きりにしてくれないか」と言いマニエラが「なんだい年寄りは邪魔だって言うのかい」と不満げにしますが「はいはい」と言ってユークの肩を叩いて退出しました。
残されたユークは少し緊張気味。
ベティボア公爵は「そんな緊張しなくても良い」と言いますが、ユークは「緊張しますよ」と冷や汗を流しています。
「ボードマンから報告は受けているだからこそ飛んできたのだ」と自分がきた理由を説明しました。
そして、「私の爵位のことは今は気にしなくて良い」と言ってくれユークが質問しやすい状態を作ってくれ優しい公爵ですね。
原作漫画では、早い段階でベティボア公爵が登場しましたが、アニメでは新ダンジョンの話からの登場でした。
そして、ベティボア公爵の魅力であるツンデレがなく「偉大な私の貴重な時間が」のセリフもなくて残念でした。

ベティボア公爵がついに登場して「やったー」と喜びました。
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画との違いについて ⑧緊急対策会議
【エパリダ】アニメと原作漫画の違いは、緊急対策会議です。

原作漫画では、ニーベルンを保護しダンジョンから出るとマニエラとボードマン子爵とベティボア公爵が立っていました。
そして、クローバーとフルバウンド全員が集められ緊急対策会議が始められます。
ここで「ミスティ」の大半が精神に以上をきたした事、ニュージェネシスカップの中止がボードマン子爵から告げられました。
そして、ニュージェネシスカップの配信を見ていた国民もミスティのような症状が出ているいます。
原因は、ダンジョン内の光「斜陽」で新ダンジョンを中心にこの世界に広がっていくとボードマン子爵は説明しました。
そして、ベティボア公爵から1つの絵を見せられます。
「ウェルメリア王国が王都その地下深くの遺跡に眠る壁画の写しだ」とベティボア公爵が説明し、「太古に起こった淘汰についての記録」「人類は滅びかけている」と続けました。
見せられた絵には恐ろしい怪物が描かれており、この怪物が当時の「淘汰」だそうで出現して2ヶ月で世界の半分の命を消したそうです。
ここでユークは「淘汰とはなんですか」と質問すると、ベティボア公爵は「異界からの侵略・蹂躙(じゅうりん)のことだ」と説明してくれます。
淘汰とは世界同士の生き残りをかけた戦争のようなものだとベティボア公爵は話しました。
アニメでは、ベティボア公爵とユークの2人で話し合いが始まります。
ベティボア公爵は手元のタブレットを操作し、王家の地下にあった古い壁画の写しを空中に映し出しました。
淘汰の説明は原作漫画と一緒でしたが、原作漫画と違うのはフルバウンドとクローバーのメンバーがおらずボードマン子爵とマニエラも参加してない所です。

「淘汰」の説明はみんなで情報共有して欲しかったですね。
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画との違いと見た感想についてまとめ
【エパリダ】アニメ12話と原作漫画の違いについてまとめました。
【サナギと戦闘】
(アニメ)
・クローバーだけで戦闘
(原作漫画)
・クローバーとフルバウンドの共闘
【討伐後の会議】
(アニメ)
・アフタヌーンティーしながら会議
・クローバーのみ
・マリナがサナギと柱は人間だと説明
(原作漫画)
・フルバウンドに協力をお願いする
【ボードマン子爵登場】
(アニメ)
・ダンジョン帰還後テント内で登場
(原作漫画)
・ダンジョンから出た所で登場
【ダンジョン調査会議】
(アニメ)
・ボードマン子爵・マニエラ・ユークの3人
(原作漫画)
・描写なし
【黄金の巫女登場】
(アニメ)
・クローバー待機部屋
・宙に浮いてる
(原作漫画)
・ダンジョン内
・空から降りて来る
【ニーベルン目覚める】
(アニメ)
・黄金の巫女が消えてから
(原作漫画)
・夜ユーク勉強中に目覚める
【ベティボア侯爵登場】
(アニメ)
・ニーベルンが目覚めて1週間後
(原作漫画)
・シャドウストーカー討伐後聞き取り時
【緊急対策会議】
(アニメ)
・ベティボア公爵、ユーク
(原作漫画)
・クローバー、フルバウンド、マニエラ、ボードマン子爵、ベティボア公爵
ついに黄金の巫女がユーク達に「淘汰」と「黄金」と「斜陽」のことを語りました。
そして、ニーベルンも目覚めてアニメの方が黄金の巫女の事も知っており言動も大人っぽかったですね。
続きがかなり気になる展開になってきました。
ただ、アニメではフルバウンドとの絡みが少なくサナギを倒す時の共闘が見れませんでした。
もっとクローバー以外のパーティとの絡みや共闘が見れると嬉しいです。
今回の【エパリダ】では新ダンジョンの中の「グラッド・シィ=イム」の事が徐々に分かってきて、ロゥゲものらりくらりではありますが語っていき今後の展開が楽しみになりました。
今後も【エパリダ】を楽しみながら原作漫画とアニメの違いとその感想を楽しくお話しできれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
エパリダ公式(記事内画像引用)
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